2013年10月30日水曜日

「むかしMattoの町があった」の上映会

SMSC と180 人のMatto の会が主催として、映画の上映会を行います。


 ~~ むかしの Matto の町があった ~~





 イタリア精神保健改革の最初の20年を描いた素敵なイタリア映画です。
 題名はC’era una volta la città dei matti。邦題「むかしMattoの町があった」。
 イタリア語のmattoは狂気をもつ人、そうです、「Mattoの町」は精神病院を意味します。

 イタリア国営放送RAIと映画会社Ciao Ragazzi!が作ったこの3時間の大作は、2010年2月7日(日)8日(月)の夜9時10分から1時間半づつ二夜連続で放映されました。

 なんと、21%以上の高視聴率でした。今、ヨーロッパ各地で、南米のブラジルやアルゼンチンで、トルコで、イランで、自主上映運動が展開されています。

 詳しい内容については ⇒ バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会


 内容や予定など詳しく決まり次第、ご報告いたします。
 ビッグなゲストも来ます!
 ご期待ください ((o(´∀`)o))ワクワク

2013年10月24日木曜日

そういう時は釣り。


まだ畑が水浸しなので、農作業は中止します。だから、もう釣りに行く(⌒▽⌒)

ってことで、釣りへ。



釣りの様子-①



釣りの様子-②



釣りとは別のところで、こういうの作ってた。利用者さんとスタッフの力作。



最近の天気のせいで、全然畑作業が出来てない。

早く天気良くならないかな~(TεT;)


晴れたら作業開始。
来年からは本格的に作物を作っていこう!


2013年10月18日金曜日

妄想 からの〜 現実…

 今回の台風の影響。

 畑が沈んだ… 



 うちのグループホームは完全に孤立しました… (⌒-⌒; )



 車じゃないと出られないね。



 笑 ………………_| ̄|○

 昨日の夕方には稲敷市の農政課の方が来て、下水が間に合わなくて時間がかかるとのことでした。だから、少し待ってほしいって… どのくらいだ?

 でも大丈夫。
 うちは補給部隊(食事サービスのタイヘイ)がしっかりしてるからね!何年も籠城してられます。
何年もかかったら、暇でみんな嫌になっちゃうけどね。

2013年10月11日金曜日

畑 からの~ 妄想 !

この前の農作業での話。




今回はかぼちゃとトマトの収穫。
かぼちゃはほとんど何もせずに育てました。無農薬で草もボーボー状態。それでもしっかり育ちましたね。形は不揃いだけど、それがまたみんなみたいでいいでしょ。手をかければ綺麗な形になるんだけど、まあ味は一緒だから。
トマトは、台風でほとんどやられた…
数少ないトマトの収穫。
それと、そろそろ次の種植えに向けて畑を準備しました。

来年から本格的にやっていくからね!






作業中に1人の利用者さんが、「本気で農業やって行きましょうよ!」と呟いた。「もちろん、あたりめ~じゃね~か!」と心の中で答えつつ、「そ~だね。」と返した。利用者さんから言ってきてくれたことが、ただただ嬉しかった。

もちろん、マジでやってくよ。その予定だしね。


うちの法人は、コミュニティを形成することを目的としている。名前にもあるし。
それと、個人的には福祉を自分の遊び場に変えてしまおうという試みでもある。
もちろん、利用者支援を最大限に考えてだけどね。


その枠組みさえも取っ払ったような、自由な発想(妄想)を意識してやっていく。


コミュニティを作るなら、そういう村を作っちゃえばいい…と考えて、最近ニヤニヤ妄想してます ٩(๑>∀<๑)۶
農業やったり、漁業をやったり、動物を飼ったり。焼き物も良いね。メダカも養殖中だし、その他いろいろ。いろんな意見が利用者さんからも出てくるようになってほんと嬉しい。

俺自身もそういうのがしたい ( ̄ー+ ̄)キラーン

まあ、実現はハンパなく大変なんだけど、今のメンツならやっていけそうな気がする。もちろん今後増やしていくけど。少しでも可能性があるからこそ、面白い。

そんなこんなで、開かれた村構想中。妄想中…。

地方で起こす "collective impact"

今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...