2013年10月30日水曜日

「むかしMattoの町があった」の上映会

SMSC と180 人のMatto の会が主催として、映画の上映会を行います。


 ~~ むかしの Matto の町があった ~~





 イタリア精神保健改革の最初の20年を描いた素敵なイタリア映画です。
 題名はC’era una volta la città dei matti。邦題「むかしMattoの町があった」。
 イタリア語のmattoは狂気をもつ人、そうです、「Mattoの町」は精神病院を意味します。

 イタリア国営放送RAIと映画会社Ciao Ragazzi!が作ったこの3時間の大作は、2010年2月7日(日)8日(月)の夜9時10分から1時間半づつ二夜連続で放映されました。

 なんと、21%以上の高視聴率でした。今、ヨーロッパ各地で、南米のブラジルやアルゼンチンで、トルコで、イランで、自主上映運動が展開されています。

 詳しい内容については ⇒ バザーリア映画を自主上映する180人のMattoの会


 内容や予定など詳しく決まり次第、ご報告いたします。
 ビッグなゲストも来ます!
 ご期待ください ((o(´∀`)o))ワクワク

0 件のコメント:

コメントを投稿

地方で起こす "collective impact"

今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...