昨日は、久しぶりに知人と食事(飲み)に行きました。場所はいつも行く私の行きつけの居酒屋。
知人は地元の同級生。家が近いこともあり、子供の頃から良く遊びました。
進路が進むに連れて生活面での距離は離れましたが、奇遇にも仕事は似たようなことをしています。私は、病院との関わりも深いが、主に障害福祉関係の施設でのお仕事。その人は、病院で作業療法士をしています。
立場や仕事内容は違えど、同じ医療福祉関係での仕事です。そのため、日々の仕事についていろいろ情報交換することが出来ました。病院における役割や業務内容、現場の想いなどたくさんのためになる話を聞かせて頂きました。
ただ今回は自分の事業プランを伝えて社員になってもらいないかの相談で来てもらったので、話の区切りに良いところで書類を見せて説明させてもらいました。内容を聞いて、「良いんじゃない、面白いと思う。」と言ってくれ、仕事に支障が無ければ手伝ってくれるとの返事を頂きました。特に、福祉サービスの共同生活援助、就労継続支援B型の面が良いんじゃないかとの意見も頂きました。
(共同生活援助、就労継続支援B型については後ほど詳しく書ければと...)
それに有意義な話も聞けて、大満足です。知人も福祉に対し、こうあるべきではないか、こうしたいとの思いも見え情熱がある雄との再会に嬉しい限りです。
福祉は、業務や支援など答えはないと思っています。間違いや、やってはいけないことなどは多々あると思いますが。障害当事者、悩みのある方の生活がどれだけ改善できるか?そこを多様な違った目線でどう達成していくか??彼からも学んで行けそうだし、共に成長していけるかと思います。
スタートまでもう少し、さらに気を引き締めて頑張って行こう!!
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