障害者総合支援法成立 - http://mainichi.jp/select/news/20120621k0000m010078000c.html
障害者自立支援法違憲訴訟原告団・弁護団は、障害福祉は憲法に基づく基本的人権の行使を支援するものだとして障害者自立支援法の廃絶と新たな法律の制定を求めて2008年、2009年、全国で71名の原告が勇気を奮って訴訟を提起した。 政府は2009年10月、障害者自立支援法の廃止を前提とした裁判の話し合い解決を呼びかけ、真剣な協議を経て、2010年1月7日、被告である国は次の基本合意文書を原告らとの間で調印した。
http://info.jiritsushien-bengodan.net/
基本合意文書(厚生労働省)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/jiritsushienhou/2010/01/dl/100107-1b.pdf
この法律については、いろいろ考えることがあるが、訴訟後に裁判で合意しても本質は曲げられる。これはどの分野でもあり得るのだろうな。でも、法で決まったことがなされないといのは法治国家としては如何なものか?
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