「あ~あ、辛いな~。これからどうなるんだろうな~。」
まいるへ電話。
「はい、ただいま参ります。」
そう、それがまいる。
……。
…、んっ、まあそういう意味もある。
でもね、本当の意味はこちらです。
http://smsc-toshi.blogspot.jp/2015/03/blog-post_18.html
まいるは、特定相談支援・地域移行支援・地域定着支援を行う相談支援事業所です。
(特定相談支援)
福祉に関する相談や福祉サービスの申請や変更など、ご本人の状況や意向に合わせて、利用計画の作成からモニタリングまでを共に考えながらマネジメントを行う相談支援になります。
・基本相談支援
障害福祉に関する様々な内容について、障害のある方や家族からの相談に応じ、情報提供や助言を行うとともに、市区町村及び障害福祉サービス事業所等の関係機関との連絡調整などを行います。
・計画相談支援(サービス利用支援、継続サービス利用支援)
障害のある方のご希望や目標を伺いながら、サービス等利用計画案を作成します。市の支給決定後に各福祉サービス事業者と会議、連絡調整を行い、サービス等利用計画を作成します。
定期的に障害福祉サービスや地域相談支援の利用状況の確認を行います(モニタリング)。必要に応じてサービス等利用計画の見直しを行ったり、福祉サービス事業所等と連絡調整を行います。
(地域移行支援)
障害者支援施設等に入所している方または精神科病院に入院している方など、地域における生活に移行するために重点的に支援を必要としている方に対して、住居の確保などの地域生活に移行するための相談や必要な支援を行います。
このサービスでは、施設・病院からの退所・退院にあたって支援を必要とする方に、入所・入院中から新しい生活の準備等の支援を行うことで、障害のある方の地域生活への円滑な移行を目指して相談等のサポートをします。
(地域定着支援)
単身等で生活する障害のある方に対し、常に連絡がとれる体制を確保し、緊急に支援が必要な事態が生じた際に、緊急訪問や相談などの必要な支援を行います。
このサービスでは、入所施設や精神科病院から退所または退院した方や地域生活が不安定な方などに、「見守り」としての支援を行うことで、障害のある方の地域生活の継続を目指して相談等のサポートをしま。
(利用方法)
①まいるへ連絡する。電話で受け付けて相談日時を決定します。もしくはお住まいの市町村の障害福祉関係課へ相談する。
②本人の夢や希望、困っていることなどの相談を行います。(アセスメント)
③アセスメントをもとにサービス等利用計画案(プランニング)を作成します。
④市区町村にサービス等利用計画案を提出します。
⑤市区町村から支給の決定を受けます。
⑥サービス担当者会議で話し合います。
⑦サービス等利用計画を作成し、市区町村に提出します。
⑧サービス利用開始となります。
(利用料)
無料
(お問い合わせ)
TEL 029-893-3456 (担当 上林、遠藤)
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