2015年10月13日火曜日

師匠の農園を視察。

 9月26日、地域おこし協力隊の尾花君とスタッフで師匠の農園視察に行ってきました。

 師匠の農園は牛久市、稲敷市からは少し遠いからね。
 視察前に腹ごしらえ。



そして師匠の農場へ。



これはナス。
ナスだけでも4種類くらい作ってる。



そして、パパイヤも。
今年から直売所にて販売するみたいです。



これだけ見ると南国の景色だよね。



そして、ピーナッツとイモ。
ピーナッツ堀りと芋掘り体験させてもらいました。




そして栗拾い。
これは師匠の隣の畑が、栗を作っている地主さんらしく、
拾っていいよと地主さんのOKが出て、栗拾いをしている様子。



たくさん拾って、グループホームの皆さんへ栗ご飯。
あまり栗拾いしたことないから、棘にやられて何度も手に刺さった( TДT)



 農場を見させていただいて、師匠の凄さを改めて感じました。
 たいていの農家さんはあまりいろんな作物を作りません。それは、機械や資材などの設備面、また作物や農薬に対する知識など、いくつかに絞って作った方が、良い野菜が作れるし経営的にも安定するからだと思います。
 でも師匠は、もともと趣味で家庭菜園をやっていて、農場を任されて規模が大きくなっていったけど、利益重視よりも楽しんでやってるみたいなんだよね。だからいろいろな野菜を作ってる。数十種類以上を作ってて、お店でも販売もしています。
 だから、野菜の知識が豊富なんだよね。野菜に合わせた機械や資材、農薬などの生産する知識がね。ほんとうちにぴったりな師匠です。

 ただ今後は、農場の利益を最優先するためにも作る野菜を絞って生産していきたいと思う。利用者さんの給料を上げることが、自分の最優先の責務だからね。

 うん、頑張ろう(*^^)v


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