平成26年12月25日(木)15:00~稲敷市役所新利根庁舎にて、第3回ライフサポーター部会が行われました。
クリスマスだよ、この日は…(笑)
仕事だからしょうがないよね。
前回の部会にて、今後の研修に向けて、委員のみんながゲートキーパーの講習を受けたことがないこともあり、今度はそのDVDを見てディスカッションすることになる。
それで、国のDVD、県のDVDを見てみる。
国のDVDは国として考えているから、やはり大枠で作ってるね。旬な災害関係も多いし。その点、県のDVDは良かったかな。完璧ではないけど、具体例に即していたし分かりやすい印象。
見てみて、結局やってみたらどうかな~って話し合い。やることに意味はあるんだろうけどね。
ただ、やろうとしている人がいるかな~って感じになる。ゲートキーパーになってくれるのかということ。
そこから少し話しがそれてって、ターゲットを絞ってサロンをやっても面白いんじゃないか、とか意見が出ました。
いろいろ話し合う中で、一人が自殺の危険がある人の対応を作ってみてはどうかとの意見が出る。医療機関に運ばれてくる人の特に緊急性の高い人の受け皿になるべく、システムを作ってみたら面白いんじゃないかなと意見が出る。
そもそも、医療機関への搬送で稲敷市民がいるのか?そこを聞いてみることがいいんじゃないかとなったので、その点は市の職員が確認してみるとのこと。
その他にもこの部会の方向性を話し合う機会となった。研修も大事、でもそれ以上に現在困っている人がいるのか?その確認をして次の機会を作れるようになっていったらいいなみたいな。
他の部員からの意見で、やはり普及啓発は必要ってことになったので、それも併せてシステムを作れないかを考え、普及啓発を行っていく。2本立てで行っていく予定です。
個人的にはシステム開発がメインに考えていたので、いい具合での渡りの船。
部会長どうですか?と聞かれた時、即答で作りましょうと答えていた(笑)
自分から言ったら、若いし嫌な感じでしょ。勝手に進めていく感じで。だから、この意見はすごく助かった。この点は、しっかり自分でも考えていこうと思う。
この点は、行政だけでは無理そうなので(多分)、前もってうちの法人で活動していこうと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿