目標金額 ¥300,000
集まった支援総額 ¥383,000(127%達成) パトロン数 61人
CAMPFIRE https://camp-fire.jp/projects/view/54070
目標金額を上回り達成できたのも、たくさんの方のご協力とご支援があったからと感謝しております。誠にありがとうございました。
この企画は、昨年の9月以前(いつか忘れた...)に地域おこしの高島君と子ども食堂の企画を考えていて動き出したもの。
9月1日には、いつものデニーズにて高島君とざっくりと内容やスケジュールを決めた。
その時には、子ども食堂という食事を提供するだけではなく、食育をテーマに企画していこうという話になった。それから、ほとんどは高島君に丸投げしたけど(笑)
(ざっくりとした流れ)
9月 子ども食堂の話し合い
子ども食堂 → 子どもキッチン → まちキッチン
(たしかこんな風に決まっていったと思う。)
10月 コアメンバーの顔合わせ → 普及委員会結成
12月 CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始。
16日 子どもの学習支援「てらこむ」とコラボしてまちキッチンpre1を行う。
1月
28日 まちキッチン「あえる」体験説明会(pre2)&映画『夢のキセキ』無料上映会・舞台挨拶
29日 ライブ配信型サービス「CAMPFIRE Fireball」による生放送
30日 CAMPFIREでのクラウドファンディングが終了。
こうやって振返ってみると、いろいろやっていたんだな。スケジュールで確認したけど、仕事も多忙なのによくやっていたな~と。とりあえず忙しかった。そして飲み過ぎた。
中心でやっていた高島君はさぞ忙しかったんだろうね。
お疲れ様です。そして達成おめでとう!
実際まちキッチンてどういうものか?
pre1の様子。
pre2の様子。
一緒に作って、一緒に食べる。それだけです。
まちで行われる調理実習に近いイメージだと思います。
誰がやっているのか?
【あえる普及委員会メンバー】
・給仕長&発起人- 高島聖也(稲敷市地域おこし協力隊)
・ディレクター - 根本敏宏
(特定非営利活動法人SMSC理事長・稲敷市自立支援協議会副会長)
・オーナーシェフ- 諸岡明美
(NPO法人認知症介護家族の会うさぎ理事長・稲敷市ボランティア連絡協議会会長)
・パティシエ - 東郷和之(東郷菓子舗・えどさき大参集 実行委員長)
・目利き係 - 友田穣太郎(千州額縁株式会社・稲敷市PTA会長)
このメンバーを中心に活動しています。皆さん市内で様々な活動をしており属性も様々。
江戸崎・東・桜川・新利根の旧市町村にそれぞれ住む20代~60代の多様性のあるチームです。
皆さまのおかげで無事にクラウドファンディングが成功して活動資金を得ることができました。
ここでクラウドファンディングは終了となりましたが、まちキッチン「あえる」の取り組みと地域課題を地域で改善するチャレンジはこれから始まります。
頂いた支援金を無駄にしないよう4月からのOPENに向けて、これからも準備等々頑張っていきたいと思います。
これからのまちキッチンの取り組み
月1回のまちキッチン「あえる」の運営を行います。
「一緒に作って一緒に食べる。」という取り組みを通して、下記の3つを解決していきたいと思います。
①すべての子どもたちにチャンスがあるまちを作る。(食育から貧困の改善)
②地域課題に無関心なまちの意識を変える。(無関心の打破)
③顔が分からないけど困っているあの人のために手を差し伸べられるカッコいい大人を増やす。(大人の意識改革)
これらの課題を解決をしていくために、あえるの事業は寄付をベースに運営していきたいと考えています。
そのためこれからも皆さんのご支援とご協力、そしてご寄付など、今後ともサポートをよろしくお願いいたします。
以上。
あえるディレクター 根本敏宏
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