2015年12月31日木曜日

2015年の振り返り。

もう今年も終わりですね。

毎年早いな~って感じるけど、今年も早かった。

八方塞の今年。
年の端はどうなることかと不安だったけど、思ってたより多動だったな~と思う。
その分、広がりを大きくできた。
結局、塞がってね~じゃんっていうのが印象深いけどね…。


今年もたくさんのイベントと研修などに参加して、いろんな出会いと学びができたことに感謝しています。自分が登壇することもあったしね。


いろいろありすぎて分からなくなるので、少し今年をちょっと振り返ってみる。

3月からトラクター購入のためのクラウドファンディングが始まるが失敗。
4月から相談支援事業所のまいるが始まり、現在もゆるく運営中。
  稲敷市自立支援協議会の自殺予防プロジェクトが始まり継続中。来年の4月くらいから始まるかな~。
5月から廃校プロジェクトを始めるが、まだうまく進んでいない。
6月からソーシャルグットプラットフォーム「gooddo」に参画、クリックでの寄付サービスを導入し現在も継続中。
7月は赤い羽根助成金のおかげで軽トラックを購入して、畑作業に活躍中。
8月にはトラクターを購入し、農家のプロが指導してくれることになる。地域町おこし協力隊との連携も始まる。
12月にはパンフレット刷新、ホームページもリニューアル準備(1月公開予定)。

振り返ると忙しかったね。
失敗もあるが、ほとんどは継続か発展出来るように運営している。
新たな出会いが多いから、次々展開していった多動な感じです(笑)

八方塞だけど頑張れば乗り切れる!
そう感じとれた年となりました。
まあ、良かったなにもなくて。

で、今年の目標を振り返る。

(法人目標)
 ①相談支援事業所の設立。
   設立して運営しているから達成。
 ②とっておきの村計画のための資金集め。
   市と相談しているが資金自体は集まっていないので失敗。
 ③自殺対策の事業を行う。 
   これもやってないので失敗。

(個人目標)
 ①体型の維持。
  維持できてたが、年末に太ったので失敗。
 ②飲酒を減らす。
  昨年より減った。ストレスがたまると飲んでるように思う。ほぼ飲まないようにしていきたいな。まあ失敗かな。
 ③朝活にする。
  これはムズイね。夜型をどう直すか…。失敗だね。

目標を振り返るとほぼ失敗なんだよね…(笑)。

来年は目標を少なくしていこう。
極端にね。


今歩んでいる道が正しいかどうか分からないし、これからもどういう選択をするか分からない。
その瞬間は間違ったって思うけど、道は繋がってるし、そこでの体験は経験へと変わる。
無駄じゃないんだよね。どの道も。

行けばわかるさ(猪木流)


本年も大変お世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。





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2015年12月24日木曜日

ハガキフ

そろそろ仕事納めですね。

12月も後半に入って、忙しく仕事している人も多いのではないでしょうか?
飲み会とかも多くなったりして、体調も悪くなりがちですしね。

自分もかなり忙しいです…

それに来年度の挨拶の準備もしないといけないので、年賀状の作成もしないとな~と焦っている最中です ( ノД`)


年に一度のハガキ作り。
悪戦苦闘している方も多いかと思います。自分は何枚も無駄にしています (TOT)


ついつい失敗してハガキを無駄にしている方も多いはず。

「あ~、また失敗…。」

ゴミ箱へ、ポイ (っ'-')╮ =͟͟͞͞



ちょ、ちょっと待って、捨てないでください!



書き損じハガキ未使用ハガキSMSCの活動への寄付になります。



どんなハガキ寄付になるの?

  未投函の郵政(官製)ハガキが寄付になります。
(対象になるハガキ)
・書き損じたハガキも、未投函であれば寄付になります。
・古いハガキ(年賀ハガキ、かもめーるなど)も寄付になります。
・額面が50円以外の葉書も寄付になります。

どうやって寄付するの?


封筒などに入れて、SMSCまでお送りください!

〒300-0641 茨城県稲敷市浮島4964番地
特定非営利活動法人SMSC 事務局宛



寄付になるまで


①書き損じハガキを集めよう。

②SMSC事務局に送る。

③送られてきたハガキは郵便局で切手シートに変えます。  
 ※1枚あたり5円の手数料がかかるので、50円ハガキの場合45円の寄付になります 。    

④切手シートは金券ショップにて換金します。

⑤買取額が寄付に変わります!



寄付の使い道

寄付金は、子供から高齢者まで、安心して過ごせれるコミュニティを作るための設備資金に利用致します。



ハガキフに関するお問い合わせ
TEL  029-893-3456
MAIL info@npo-smsc.jp         担当 根本




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2015年12月22日火曜日

いなしきの空き家問題は解決するのか?

 全国的にも問題になってきている空き家問題。
 人口が年々減ってきている稲敷市でも空き家問題は大きな課題なんだよね。

 この空き家問題を少しでも解決していくために、稲敷市地域おこし協力隊が中心となって進めてきた空き家再生プロジェクトが先日から始まりました^o^

 うちの近くだからね。
 遊びついでにお手伝いに行きました。

 かなり古い民家です。
 こんな感じ(; ̄ェ ̄)

                  


 見るからに大変だな~って…

              


今回の2日間は解体がメインで、自分は2日目に参加。

              

              


プロジェクトを担当する、協力隊員の高島くん。

              


自分もちゃんと仕事してますよ。
壁を壊しています。

                 


解体後の写真。
かなりキレイになったね。
次からは、いよいよ作り始めるみたいです。
どんな家になっていくのか楽しみ。

             

             


古民家からの風景。
夕日が綺麗に見えるスポット。
稲敷市にはこんなのどかな風景が広がっています。

            


うちの息子も遊びに来てます。
幼稚園の友達が来てたからね。
遊んでばかりで手伝ってはないですけどね ヽ(´Д`;)




 自分もシェアハウスをやりたいな~って思ってたから、興味のあるイベントなんだよね。福祉じゃない一般向けのシェアハウス。ただ、稲敷市じゃ無理だろって考えてた。自慢できるところって思い浮かばないしね。

 東京からのアクセスが良くて、すぐにでも来れる田舎。
 だけど、特にアピールするものがなく、ゴルフと釣りをしないなら通り過ぎてしまうような町。

 どこの田舎も人口減少が課題で、企業誘致や大型ショッピングセンターなどの都市化を図っていこうとする。でも、それじゃあその土地の特色が無くなるし、みんな似たような街になっていく。埼玉化って言ってる人もいたな~。


 他でも出来るだろうけど、自分たちで作っていく田舎暮らしという体験。今回の体験を通して、人とのつながりや体験の共有っていう魅力を改めて感じることができた。結構遠くから参加してくれる人も多かったのがビックリだね。

 ハードだけじゃなく、ソフト面からのコミュニティ作り。
 それがこれからの稲敷市には重要だと自分は考えてる。

 その地に住んでいる人には見えにくい稲敷市の魅力や価値。
 地域おこし協力隊員の起こす新たな風が、変化を生み出して、稲敷市の魅力や価値の再発見、再構築になるんじゃないかな~って感じました。ただ、伝え方が重要だとは思うけどね。


 東京に住んでるときは、実家に帰ってくるとあたりまえの風景がどこか新鮮だったけど、ずっと住んでると何気ない日常に変わり、立ち止まることも少なくなってる。
 でも、この日ゆっくりみた夕日はとても綺麗だった。


 いなしきの空き家問題は解決するのか?
 その回復の兆しとなればいいけど、さてどうなるかな?
 今後も手伝いながら考えていこうと思います。


いなしき空き家再生プロジェクトについては
https://www.facebook.com/inashiki.diyhouse/info/?tab=overview



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2015年12月12日土曜日

まいるの紹介。

「あ~あ、辛いな~。これからどうなるんだろうな~。」

まいるへ電話。

「はい、ただいま参ります。」

そう、それがまいる。


……。


…、んっ、まあそういう意味もある。
でもね、本当の意味はこちらです。
http://smsc-toshi.blogspot.jp/2015/03/blog-post_18.html




まいるは、特定相談支援・地域移行支援・地域定着支援を行う相談支援事業所です。


 (特定相談支援)
 福祉に関する相談や福祉サービスの申請や変更など、ご本人の状況や意向に合わせて、利用計画の作成からモニタリングまでを共に考えながらマネジメントを行う相談支援になります。

・基本相談支援
 障害福祉に関する様々な内容について、障害のある方や家族からの相談に応じ、情報提供や助言を行うとともに、市区町村及び障害福祉サービス事業所等の関係機関との連絡調整などを行います。

・計画相談支援(サービス利用支援、継続サービス利用支援)
 障害のある方のご希望や目標を伺いながら、サービス等利用計画案を作成します。市の支給決定後に各福祉サービス事業者と会議、連絡調整を行い、サービス等利用計画を作成します。
 定期的に障害福祉サービスや地域相談支援の利用状況の確認を行います(モニタリング)。必要に応じてサービス等利用計画の見直しを行ったり、福祉サービス事業所等と連絡調整を行います。


 (地域移行支援)
 障害者支援施設等に入所している方または精神科病院に入院している方など、地域における生活に移行するために重点的に支援を必要としている方に対して、住居の確保などの地域生活に移行するための相談や必要な支援を行います。
 このサービスでは、施設・病院からの退所・退院にあたって支援を必要とする方に、入所・入院中から新しい生活の準備等の支援を行うことで、障害のある方の地域生活への円滑な移行を目指して相談等のサポートをします。


 (地域定着支援)
 単身等で生活する障害のある方に対し、常に連絡がとれる体制を確保し、緊急に支援が必要な事態が生じた際に、緊急訪問や相談などの必要な支援を行います。
 このサービスでは、入所施設や精神科病院から退所または退院した方や地域生活が不安定な方などに、「見守り」としての支援を行うことで、障害のある方の地域生活の継続を目指して相談等のサポートをしま。


(利用方法)
①まいるへ連絡する。電話で受け付けて相談日時を決定します。もしくはお住まいの市町村の障害福祉関係課へ相談する。
②本人の夢や希望、困っていることなどの相談を行います。(アセスメント)
③アセスメントをもとにサービス等利用計画案(プランニング)を作成します。
④市区町村にサービス等利用計画案を提出します。
⑤市区町村から支給の決定を受けます。
⑥サービス担当者会議で話し合います。
⑦サービス等利用計画を作成し、市区町村に提出します。
⑧サービス利用開始となります。


(利用料)
無料


(お問い合わせ)

TEL 029-893-3456 (担当 上林、遠藤)



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2015年12月8日火曜日

心の問題はみんなの問題。

 SMSCは、精神障害者の支援をメインで行っています。
 心の悩みや病気、障害のある方がと関わっていると、とても多くの問題が背景にあることを知ることができます。そして、その問題はどんどん顕著に表れてきています。


精神障害者の現状 【一例です】

ポイント① 患者数の増加
 精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、平成23年は320万人と近年大幅に増加しています。特に、うつ病や認知症などに著しい増加が見られます。


※データは、みんなのメンタルヘルスより


ポイント② 長期入院
 精神科病院に入院してもそのまま退院できず、1年以上の長期入院を続けている人が20万人以上います。そのうち25%が「入院期間1年以上」ということで、しかもそのうちの25%が「10年以上の長期入院患者」であるという統計もあります。病院の他に居場所がなく、症状が良くなっているのに長期入院を続けざるを得ない「社会的入院」という問題もあります。

ポイント③ 自殺者数
 WHO(世界保健機構)が実施した調査では、自殺に及ぶ前に約95%の人は何らかの精神疾患に該当する状態であるとのこと。躁病やうつ病などが30%と最も多く、アルコール依存症や覚せい剤による精神疾患などが18%、統合失調症が14%と続いています。


 これ以外でも、精神的に悩む方々の周りには、貧困、いじめや虐待、DVにひきこもりなどなど、様々な社会問題があります。


 多くの人が自分に関係ないって思うかもしれません。
 たしかに、これまでは見える形で精神病について意識したことがないのかもしれません。
 でもそれは、彼らが病院にいて接点がなかっただけだからではないでしょうか?

 今はうつ病という病が認知され、メンタルクリニックも増えてきました。
 同級生や友人、家族や親戚など、身近な人を辿れば精神的な悩みに苦しむ方に合う人も増えてきたと思います。これまで遠かった問題が、身近な問題へと変わりつつある時なんだと思います。

 精神病は誰もがなってしまう可能性のある病気です。
 自分は大丈夫だよって思う病気ではありません。

 彼らの一人一人の課題の改善や、生活の質の向上を目指して、少しでも多くの方が関心をもってくれたらな~と思います。


 そしてご賛同とご支援を (*´∇`*)




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2015年11月24日火曜日

【訂正しました。】パンフ刷新と代表挨拶。

パンフレットを新しくしました。

これまで事業は増えたけど、いろいろ説明を置き去りにしてきたかからね…。
やっと刷新したって感じです。

今回は、商工会のエキスパートバンク事業を利用して、稲敷市のデザイナーDesign lab "Lights"
の墳崎くんにパンフレット依頼をしました。

さすがに洗練されるね。イメージがさ。
今回は代表挨拶もつけました。


以下代表挨拶。


 精神障害者を取り巻く環境には、自殺や貧困、虐待やいじめ、ひきこもりなどの様々な社会問題が付きまといます。また、障害があることによって、住む・働く・交流するなど、生活をして行くうえで最低限の行動ですら制限をされてしまうことや、謂れの無い偏見に阻まれ、望んだことを諦めなくてはならないこともあります。

 生まれ育った環境や個人の能力などの違いが原因で、あたりまえの生活が制限されていいのでしょうか?
 障害を持ってしまったら、夢や希望を諦めなければならないのでしょうか?
 果たして、このような社会は「イケてる」社会と言えるのでしょうか?

 SMSCのミッションは、精神的な病または障害があっても、誰もが安心して過ごせる「イケてる」社会を実現すること。

 そのため私たちは、精神障害者の現状や課題と向き合い、彼ら一人一人の住まいや生活などの相談を始めとした環境面からの改善に取り組み、仕事のやり方や仲間とのコミュニケーションなどを通じ、共に支え合う喜びに社会性の回復を見出しております。

 そしてこの活動の集大成として、「おんらが村」の運営を開始しました。 この村が、社会生活で疲れた心を癒す場であり、自立した生活を送るための訓練の場であり、精神に障害を持つ方々を地域ぐるみでサポートする実践の場となる複合施設として機能し、多種多様な生き方や暮らし方が受け入れられる寛容な社会、「イケてる」社会のモデルになることを私たちは信じています。
 






パンフ画像も載せました。

おっ、頑張れって思った方は広めてね~o(^-^)o


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2015年11月20日金曜日

今後のグループホームの計画について

最近、今後のグループホームのあり方について考えている。
村計画の中の大きな柱だからね。

いろんな業者に相談して、見積もりも何件かとった。
経営的に考えると、大規模が良いんだよね。小規模にするとコストがかかるから。
水回りの設備を個別につけるだけでも大きく変わってくる。
あたりまえだけどね。

構造的には、重量鉄骨、軽量鉄骨、木造でも大きく値段が変わる。安全を考えるなら重量が良いけど、建設費はやっぱり高い。火災などの心配を考えると余計に鉄骨に行きがちだが、最近の木造は燃えにくい素材もたくさんでてる。どうしようかな~と悩むところだ。

それと、大規模か?小規模か?この点の悩みが尽きない。

グループホームの建設をたくさんやってるところに見学に行ったけど、10名くらいの規模で共有スペースがあって、風呂とトイレが集まってて共有、入口にスタッフルームがあるという感じが多い。中を見ても、外から見ても施設感がハンパない。ただそれだけ支援しやすかったり目が届くし、支援者側で運営しやすいのは言うまでもないけどね。


イメージはこんな感じ。


しかしそれは住む人にとってどうだろうか?


俺は住みたいだろうか?


住みたくないんだよね。
都会のアパートで生活してて、めんどうだな〜って思うことも何度もあったっけ。みんなで同じ場所に住むっていうのもなかなか難しいことだと思う。人数が増えればその分合わせなくてはいけない人も増えるしね。

ただ、住みたいかという基準が、自分と同じかというとそれは違うから、いろいろ見て調べて考えていくしかないけど。

障害者のグループホームはどんどん厳しくなって、重度の方が中心になっていくような動きもある。でも運営してきて感じるのは、共同生活ができる人はレベルが高い人なんだな~と思う。一人一人生活スタイルが違うし、水回りの使い方から温度や清潔感、起きたり寝たりなどの生活時間などなど、様々な生活感が違う。それこそ外人と生活するくらいの文化の違いを感じることも大いにあると思う。
そこで他人に合わせて生活するというのは、とても高い能力が必要になる。相手に合わせて生活することを強いられるからね。上手に生活していくのは、やっぱり生活スキルが高くなくてはならない。

重度の方こそ、小規模で個別支援が大事。
それに住まいとしても小規模の方がアットホームな感じだしね。


と考えると小規模で作っていこうかな~と考えるんだけど、資金がね…。
どうしようか悩む(TOT)
まあもっと悩んで、ゆっくり決めていこう。


障害があってもなくても安心して過ごせる村、おんらが村、Your Village。

安心して過ごせる住居してこそが、今後の一人ひとりの生活を築く礎となる。

住むならあそこだよねって言ってもらえるようにしたい。


いつもどおりまとまりないけど、そんな妄想を実現できるように頑張ります ((o(´∀`)o))ワクワク



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2015年11月17日火曜日

ハートピア祭りに参加しました。

11月1日に行われたハートピア祭りに参加しました。

このイベントも初参加です。
お決まりのポップコーン販売。

たくさんのお客さんが来たので、こちらも大繁盛。
利用者さんも大喜びでした(^○^)




一人じゃ間に合わないので、利用者さんも一緒に作ってます。


いつも通り楽しくできました。
買った頂いた皆さんありがとうございました。



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2015年11月16日月曜日

稲敷市文化祭に参加しました。


10月31日に行われた文化祭にお店を出店しました。

初参加です。
自分も稲敷市にいながら今まで来たことなかったんだよね。
人がこんなに来るとは思わなかった… (^^;;

おかげさまでたくさんのポップコーンを販売できました。
買っていただきましたみなさん、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ




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2015年10月26日月曜日

ホリエモン講演会でのお話し。


 堀江貴文さんの講演会に参加しました。
 凄く良かったな〜。

 前に聞いた時より、聴衆も参加させて楽しい講演でした (*´∇`*)

 質問をバッサリ切る場面もあったけど、質問内容が良くないよな…σ(^_^;)
 それでも丁寧に答えてたから、さらに好感です。



 「1歩を踏み出す勇気」を分かりやすく説明してくれていたけど、分からない人には届かないんだろうな〜と思う。
 「でもさ〜。」「だって…。」とか失敗することを恐れたり、守りに入ってしまったり。
 子供の頃は、好奇心でいろいろ挑戦して、失敗してはまた立ち上がってを繰り返してたんだと思うけどね。これはみんなそうなんじゃないかな。

 でも、大人になると臆病になる。

 社会とか世間とか会社とか友達とか、いろんな目を気にして、挑戦することを諦めてる。

 それを協調性の弊害だと語っていた。
 周りに合わせることで自分の立ち位置を把握して安心したり、変な仲間意識で守ったりする。それは自分を守りたいんだろうけどね。

 協調性が強ければ強いほど、同調圧力に変わっていく。

 だから、自分の心に正直にやりたいことやろう。
 そして、常に変化を意識して、考えていこうって話だった。

 ような気がする…


 「一歩を踏み出す勇気」は変化に慣れることが大事。

 みんな毎日の食事でさえお決まりになっている。だから思考停止になってしまう。

 毎日の生活に変化をつけて常に考えるようにしていくこと。

 そのためには、「今日の夕食で今までに食べたことない物を食べよう。」って問いかけた。
 まず食べたことない物について考える。そして作り方を考える。食材を考え、他のおかずについて考える。などなどね。いつもと違うことすると考えることが増える。そうやって常に考えることで、脳も活性化するんだろうな。

 それに生活に変化を取り入れていくと、変化してあたり前だから柔軟になる。突発的なことにも、すぐに脳が考え、行動に移せるようになる。
 すごく大事だね。


 それとお金と友達の話。
 貯金とか保険とか特に意識して生活しているのは、お金しか信じれないから。
 まあ、老後の貯金はある程度は必要と思うけどね。
 お金を残すより、友達を作りなさい。友達は助けてくれる。
 だから、毎月一人新しい友達を作ろうとのことです。
 
 人財だね。人は財産ってことだ。

 まとまんないけど、おしまい (*´∇`*)
 勝手な感想でした。



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2015年10月21日水曜日

豚に恋しそう!

10月9日、就労のイベントです。

まずは、成田にある米屋の工場見学。
米屋は羊羹だけではないんです。いろんなお菓子を作っています。
それに重要な仕事は、お菓子の製造資格を持ってないといけないみたいです。

凄いっすね、工場って。
その機械の動き一つ一つがクリエイティブだよね。
見ているだけで楽しかった (^▽^)

写真撮るの忘れた…(TOT)


でその後は、栗本の直売所で休憩。



楽しかったんでしょうね~。
ノリノリです Σ(゚∀゚ノ)ノキャー




今回のメインは、恋する豚研究所。

このロケーションと建物。
最高だよね。



横からも素敵。



みんなで恋豚の説明を受けています。
恋豚(自分が略を命名しました。)



恋豚のしゃぶしゃぶ。
セットはこれだけだけどね。
野菜もね、新鮮で美味しい。



プロの味は違う。


こういうのを作らないと行けないんだ~と思う。
一般で勝負できるものをね。


 恋する豚研究所の事業を行っている法人の理事長は、もともとは養豚場をやっていたみたいです。だから良い豚を知ってるし、このクオリティーが出るんだな~と思う。
 それに事業所全体の統制されたデザイン。空間の使い方とか、オシャレなんだよね~。普通に雰囲気の良いレストランに来たって感じです。そんな感じで一般のお客さんも入って来るんだろうな。

 またA型事業所の方では、障害のある利用者さんが働きやすい仕組みがいくつもあった。
 参考になるな~(o゚▽゚)

 スタッフの方も出し惜しみなく、丁寧に説明してくれました。
 もちろん良いところは最大限盗みますよ (= ̄▽ ̄=)V


 とにかく負けてられません。
 もっと頑張らないとな (TεT;)



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2015年10月19日月曜日

障害福祉サービス経営セミナーに参加して。

 10月2日に行われた障害福祉サービス経営セミナーに参加してきました。

 今回は、障害者の就労支援の実践事例についての経営のあり方、地域生活支援と街の活性化についてなど、とても興味深い内容だったので参加しました。
 それと福祉医療機構の事業の一つである福祉貸付事業の融資相談。今後の計画の上でこれがメインでもあったけどね。


【内容】

「障害者総合支援法の見直しと方向性について」-厚労省の人の話
 法制度を軽く追ってるからね。想定内の話。今後、さらに補助も減ってくるのも一応想定内。

「福祉貸付事業について」-福祉医療機構の人の話
 これから利用したいのでしっかり説明を聞いといた。

「障害者支援施設麦の里の挑戦」-執行理事 柏木さん話
 執行理事が一般企業スーパーで働いていた人。そのため、障害者の仕事とはいえ、一般企業の経営のような方針で障害者の仕事を事業化していた。
 特に参考にしたいのは、一つ一つの事業を収入と経費を計算して粗利をしっかり把握していた。それに収支も。
 事業をやっていればそんなの当たり前でしょって思うけどね。経営者以外でそこまで考えてる人は以外に少ない。特に福祉の庭ではね。事業を運営するのは職業指導員がメインだから福祉の専門職が多い。だからこそ、営利を意識して事業経営を考えている人は少ないと思う。内職だけのとこも多いしね。それでも粗利率の計算は必要だけどね。
 麦の里では、職員が事業を経営者のように運営して、営業活動も行っているとのこと。スタッフの力量が違うんだよね。凄いな~って感心したし、そういう人を育てられない自分の力量不足も強く感じたよね。

「障害者の地域生活支援とまちの活性化」-理事長 戸枝さんの話
 生活支援をして行くうえでとても勉強になった。
 障害者の支援を考える時、子供の頃からの支援が必要とのこと。その通りだな~と思う。日本は福祉での予防の概念が少ないそうだ。
 自分も、今後は教育分野の支援を考えているけど、その最も重要なところは予防を行うということ。

 自分が関わっているケースで発達障害の方がいるが、彼の社会的な障壁は感情のコントロールとアウトプットの仕方。これは障害特性ではなく環境から来ている。
 もっと小さい頃から関わっていれば、この二次障害はなかったろうな〜と思う。
 だからこそ、小さい頃からの支援が大切で予防に繋がると考えている。
 二次障害がなくなれば、彼らの未来はもっと広がる。できることも増えているはずだ。
 そうなれば、福祉サービス費も将来的には減らせるので税金も減ってくゆくのでみんなにとって良いことだ。

 今メインで関わっている精神障害者の方々の話を聞くと、家庭環境が複雑で貧困の場合が多い。
 そのため必要な教育がなされていなかったり、生活能力が低かったりする。貧困対策や教育支援をしていくことは、障害が重篤化しないために最も重要なことだと思う。

 今後の事業展開としての課題だな。


 精神障害の重篤化を予防する。
 少しおかしいなって思っても、生活に支障がなければ生活出来るし、障害にもならない。そこで抑える。可能かどうかは分からないけど、可能になるなら、この精神保健福祉分野での分水嶺になる。
 そうしていくためには、様々な事業展開が必要になるけどね。

 まあ、一個一個行こう (*´∇`*)


 で、で、でお決まりの~、プライベートです。
 まあいっか的な内容の講演を飛ばして散策を開始。

 出世の石段で有名な愛宕神社へ。



凄いよね、この角度。



その後は、東京タワー。


東京に住んでたのに一度も登ったことがなかった。
今回初めて上りました~。
最高にいいね、眺めが (≧∇≦)
落ち込んだ時にまた来ようと思いました。

以上。


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2015年10月13日火曜日

師匠の農園を視察。

 9月26日、地域おこし協力隊の尾花君とスタッフで師匠の農園視察に行ってきました。

 師匠の農園は牛久市、稲敷市からは少し遠いからね。
 視察前に腹ごしらえ。



そして師匠の農場へ。



これはナス。
ナスだけでも4種類くらい作ってる。



そして、パパイヤも。
今年から直売所にて販売するみたいです。



これだけ見ると南国の景色だよね。



そして、ピーナッツとイモ。
ピーナッツ堀りと芋掘り体験させてもらいました。




そして栗拾い。
これは師匠の隣の畑が、栗を作っている地主さんらしく、
拾っていいよと地主さんのOKが出て、栗拾いをしている様子。



たくさん拾って、グループホームの皆さんへ栗ご飯。
あまり栗拾いしたことないから、棘にやられて何度も手に刺さった( TДT)



 農場を見させていただいて、師匠の凄さを改めて感じました。
 たいていの農家さんはあまりいろんな作物を作りません。それは、機械や資材などの設備面、また作物や農薬に対する知識など、いくつかに絞って作った方が、良い野菜が作れるし経営的にも安定するからだと思います。
 でも師匠は、もともと趣味で家庭菜園をやっていて、農場を任されて規模が大きくなっていったけど、利益重視よりも楽しんでやってるみたいなんだよね。だからいろいろな野菜を作ってる。数十種類以上を作ってて、お店でも販売もしています。
 だから、野菜の知識が豊富なんだよね。野菜に合わせた機械や資材、農薬などの生産する知識がね。ほんとうちにぴったりな師匠です。

 ただ今後は、農場の利益を最優先するためにも作る野菜を絞って生産していきたいと思う。利用者さんの給料を上げることが、自分の最優先の責務だからね。

 うん、頑張ろう(*^^)v


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地方で起こす "collective impact"

今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...