2013年9月16日月曜日

生活保護者の支援で…。

 あ~、マジでむかつく。なんなんこの書類 (-_-メ)

 今日、生活保護利用者宛に福祉事務所から書類が郵送されてきました。中身を確認すると、求人情報が入っていました。前回の面談で、働くように指導され、就職活動の行動計画書を作るように言われたらしい。そして求人情報も送ると…。生活保護を受けてても、働ける人は働かないといけない。そりゃそうだ、分かってるよ。

 本人も早く抜けたいと渇望し行動しています。役所も自分の仕事をしてるだけだろうけど、やり方は考え直してほしい。行動計画書は、就職活動について共に考えてアドバイスもしたりして作成し、後で一緒に見直すものでしょう。ただ、作成するように指示して提出させるものではないはず。やらせるならそこまで一緒にやりましょう。

 それと、送ってくれた求人情報のほとんどは車がないと通えません。本当に働いて欲しいなら、情報を選別してからにしてください。年齢も30歳以下とか59歳以下とか受けられないのもいりません。 やっつけ仕事はやめて下さい。

 当本人はもう60歳を過ぎてます。それだけで、どれだけ求人がなくなるか?ご存じではないのだろうか?それに車もないんですよ。こんな交通の便の悪い田舎で車がなかったら、何もできないです。それに近くのハローワークまで自転車で片道30分くらいかかるしね。


 就職活動を焦らされた本人は、先日面接に行ってきました。どんな仕事?と聞いてみると、介護サービスの送迎を担当する仕事だって。
「福祉やりたかったの?」
「最近は、世話になってばかりだからね。それに、この年になるまで自由に働いてから。これからは人のためになる仕事をしたいんだ。」と熱く語ってくれた。
 そんな彼は病気になるまでずっと働いてきました。最近までです。職場で辛いこともたくさんあったでしょう。我慢して我慢して必死にやってきた結果、精神に不調をきたして自殺を図ってしまった。それも、2回です。少し前に病院から退院してきて、最近まで(まだ3か月程度)は落ち着いて生活できていました。
 でもね、前回の面談の後から精神的にも不調になり、焦らされて仕事を探してるから体調も良くない状態です。


 本当は行政や生活保護の世話になりたくない。早く抜け出したいと常々考えています。彼のこれからの希望を奪わないでほしい。 必死に探しても、なかなか見つからないんだから。


http://bit.ly/15v8mnb

 もし本当に自殺してしまったら、責任はとってくれますか?最悪のケースも少しは考えてほしい。


 ※詳しく分かってしまような情報はのせません。とりあえず。

2013年9月4日水曜日

8月のイベント。

またまた更新は遅くなりましたが、先月のイベント。

8月9日に大洗のサンビーチへ行っていました。



夏と言ったら海!なので、みんなで泳ぎに行きました。泳がない人は、浜辺で雰囲気を楽しみ、泳ぎたい人は海でがっつり泳ぎました。
自称サーファーの人が、実はあまり泳げないんですと、深くに行かなかったのは後の笑い話。

泳いだ後は、大洗アウトレットにて食事。
自分は海が近いこともあって、やっぱり海鮮丼ですね。美味かった。




さて次回は何しようかな?

地方で起こす "collective impact"

今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...