2014年9月28日日曜日

運営委員会の追記。

追記

 あまり書いていいか分からないけれど、書いちゃおうかな。


 この前感じたこととして、そもそも共生ってできるのかな?


 いろんな人がいて、それぞれのいろんな生活がある。

 高齢者のことを思えば、若者が見えなくなる。
 障害者を思えば、一般人が見えなくなる。


 何でもそうだけどどちらかにより過ぎれば、どちらかが排除される。
 そんな中でどう共生していくか?どうすれば良いのかなってよく分からないんだよな、いつも…。

 共に生きてくってことだけ言えば、ある程度の地域では実現できてると思う。
 それでも共生と強く言うのは、お互いが生きにくい社会になっているってことなんだろうな。



 個人的には難しいのかなって思う。

 俺が言っていいのかなって思うけどね(笑)



 どちらにもより過ぎないで共生していくために、互いの意見を聞いてバランスを取らないといけない。でもバランスを取り過ぎるていくと、新たなことは生まれず、お互いの落とし所の良いところで進んでいく。
 発展はあまりせずに、今の活動の延長をゆっくり進んでいく。



 それじゃあ、ダメなんだと思う。

 これまでの福祉の概念を見直して、再構築していく。 それぐらいのイノベーションが必要なんだと思う。

 Appleが電話を再発明して、これまでの電話の在り方やみんなの生活、価値観を一変させてしまうような、発明がさ。



 まあ、どうすればいいか分からんけど。

 また書きすぎて分からんなってきた。



 でもね、それでも実現していこうとする気持ちが大切だとは思う。じゃないと何も進まんからね。
 それだけは強く言っておきます。

2014年9月26日金曜日

第1回の運営会議。

 先日、稲敷市役所新利根庁舎にて行われた第1回稲敷市地域自立支援協議会運営委員会に参加してきました。

 前回の全体会議では全体としての目標をみんなで考え、全体のテーマとして共生、サブテーマとして連携、連続、継続性という意見が出ました。ちなみに、様々な部会でも目標を個々に設定し、活動していくことになりました。

 今回は前回の全体会議で決めた共生、連携、連続、継続性というテーマをもとにさらに煮詰めて話し合い、稲敷市地域自立支援協議会として何を行っていくのか?これまでやってきたことの集約や周知を含めての目標、スローガン的なもの作りを意識共有を図りました。

 で、できたのがこれです。

      みんなが共生できる社会 稲敷市を目指して
    ~ すべての人が連携し、継続していく協議会 ~


 これまでの協議会の流れとして、話に出ましたが、高齢や障害者などの福祉のことについて話し合い、良くしていこうよって感じだったんだと思います。(私の見解です。)
 だからこそ、福祉サービス関係の事業者、支援者などが多数いるのかなと思いました。
 もちろんまだまだサービスは少ないだろうし、困っている人も沢山いるだろうから、どんどん改善していきたいと思う。

 でも昨年よりライフサポーター部会が始まり、自殺問題も視野に入れ、より広く一般市民に関わる課題の改善も図っていくこととなった。

 福祉という言葉は、一般的には高齢者や障害者のことを指すと思われていますが、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念のことを言います。( Wikipedia を参照)

 そして現代の社会では高齢、障害、病気、自殺などの問題だけでなく、いじめ、DV、貧困やハラスメントなどなど様々な社会問題があります。そのような問題を抱えた方々も、またそのような方々と共に暮らしていく一般市民を含めた目標設定になったのではないかと思っています。

 いろんな悩みを抱えてても、みんなが安心して共に生活していける、そんな稲敷市にしていこうよって。
 だいぶ端折ってるけど・・・。

 長くなったので、書き足りないけどもう書くのをやめます。そんなことを考えた1日でした^_^

2014年9月11日木曜日

自立支援協議会に参加して。

 先日の9月4日、初めての稲敷市地域自立支援協議会に参加してきました。

 初めてのことなので、ちょ〜緊張…。ドキドキするよね。

 自立支援協議会は地域の障害者福祉に関するシステム作りを行う協議会です。福祉や福祉に関わりのある他分野の有識者が、30名近く集まり協議します。
 
 初めてのことなので、諸先輩方々にご指導を頂ければと思い参加しました。
 参加して感じたことは、他機関になると知らない方が多いなってこと。
 福祉サービス事業者以外の教育や就労、児童や養護、行政の方々や保健師さんや民生委員の方、商工会やハローワークなど幅広い方々が集まってましたが、ほとんどの人を知らなかったよ…
 連携を意識して活動しているけど、まだまだ自分の庭しか知らないし、連携出来ていないってことなんだよね。

 だからこそ、今回この協議会に参加させて頂いて、様々な方々と関わる機会が出来て連携できるチャンスになると思う。活動も知ってもらえるしね。それは他の機関の人もそうなんだろうな~と思う。

 そういう意味で、この協議会の存在意義は地域社会の福祉の底上げに充分に役立っていると思う。他機関同士が連携を深めて、協力して何かを生み出す様なことがバンバン出てくれば今後面白いんだろうけどね。


 まあ、それは自分もこれから考えていきたい。


 話は変わるけど、協議会は全体会議の他に幾つかの部会があり、さらに専門的な話し合いを行います。
 私はライフサポーター部会と言って、自殺関連の問題を取り扱う部会になります。ちなみにリーダーになりました…(笑)


 そして、この協議会の副会長になりました…(さらに笑)


 自分がどう貢献していけるかわかりませんが、精一杯頑張っていきたいと思います。



 協議会の活動は、地域の方々にも知って頂きたい情報なので、できる限りですがこちらにて発信していけたらなと思っています。

 では。

地方で起こす "collective impact"

今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...