先日でおんらが村はお休みになりました。
来年は1月5日(月)に運営を開始します。
7月からサービスを開始して、無事半年間乗り切ることができました。
立ち上げからドタバタで、今もまだバタバタしておりますが、あっという間の日々でした。
関係者の皆様には、ご迷惑をかけたかもしれません。かけました。多分ね。
来年は土台をしっかりさせて、安定した運営をしていきたいと思います。
よりスピーディーにね ( ̄ー ̄)ニヤリ
ご協力を頂きました皆様、お付き合いいただきましてありがとうございました。
来年もより一層のご支援をお願いします。
グループホームは年中無休なので運営しています。
こちらもよろしくお願いいたします。
では皆さん、良いお年をお迎えください。
PS
ウサギの次は、鳥です。
かなりやられました。鳥との共存を考えつつ、対策を考えます。
初めてのブロッコリー。ダメですね。経験が大事です。
蝶に台風が2回、ウサギに鳥、対処しきれません( TДT)
この経験を活かして、来年しっかり頑張ります。
2014年12月30日火曜日
2014年12月25日木曜日
クリスマス会&誕生会
12月のイベントは、おんらが村にてクリスマス会&12月生まれの方の誕生会を行いました。
クリスマス会用に世話人さんが一人一人にリースを作ってくれていました。
お昼はクリスマス&誕生者のリクエストメニュー。
メニューは…忘れた…。
スタッフも含めて、みんなで昼食を食べました。
で、その後はスタッフが考えたレクレーションを行う。
一人一人が3つの質問に答えて、その回答で誰かを当てるゲームです。
これが意外に盛り上がった。自分も参加したんだけど普通に面白い。
わざとはずしに来たり、意外な回答に驚いたり。
新しい人も入ってきたからね。自己紹介にもなったかな~と思う。
レクリエーションが終わったら、みんなでゲーム。
毎日、仕事ばっかりだからね。
こういうことも大事だよな。
こういうのを通して、仲が深まったりするからな~。
来年はもっと増やしていってもいいかな。
みんなとても楽しそうにしてたから、大成功ってことで\(*T▽T*)/
第3回ライフサポーター部会にて。
平成26年12月25日(木)15:00~稲敷市役所新利根庁舎にて、第3回ライフサポーター部会が行われました。
クリスマスだよ、この日は…(笑)
仕事だからしょうがないよね。
前回の部会にて、今後の研修に向けて、委員のみんながゲートキーパーの講習を受けたことがないこともあり、今度はそのDVDを見てディスカッションすることになる。
それで、国のDVD、県のDVDを見てみる。
国のDVDは国として考えているから、やはり大枠で作ってるね。旬な災害関係も多いし。その点、県のDVDは良かったかな。完璧ではないけど、具体例に即していたし分かりやすい印象。
見てみて、結局やってみたらどうかな~って話し合い。やることに意味はあるんだろうけどね。
ただ、やろうとしている人がいるかな~って感じになる。ゲートキーパーになってくれるのかということ。
そこから少し話しがそれてって、ターゲットを絞ってサロンをやっても面白いんじゃないか、とか意見が出ました。
いろいろ話し合う中で、一人が自殺の危険がある人の対応を作ってみてはどうかとの意見が出る。医療機関に運ばれてくる人の特に緊急性の高い人の受け皿になるべく、システムを作ってみたら面白いんじゃないかなと意見が出る。
そもそも、医療機関への搬送で稲敷市民がいるのか?そこを聞いてみることがいいんじゃないかとなったので、その点は市の職員が確認してみるとのこと。
その他にもこの部会の方向性を話し合う機会となった。研修も大事、でもそれ以上に現在困っている人がいるのか?その確認をして次の機会を作れるようになっていったらいいなみたいな。
他の部員からの意見で、やはり普及啓発は必要ってことになったので、それも併せてシステムを作れないかを考え、普及啓発を行っていく。2本立てで行っていく予定です。
個人的にはシステム開発がメインに考えていたので、いい具合での渡りの船。
部会長どうですか?と聞かれた時、即答で作りましょうと答えていた(笑)
自分から言ったら、若いし嫌な感じでしょ。勝手に進めていく感じで。だから、この意見はすごく助かった。この点は、しっかり自分でも考えていこうと思う。
この点は、行政だけでは無理そうなので(多分)、前もってうちの法人で活動していこうと思う。
クリスマスだよ、この日は…(笑)
仕事だからしょうがないよね。
前回の部会にて、今後の研修に向けて、委員のみんながゲートキーパーの講習を受けたことがないこともあり、今度はそのDVDを見てディスカッションすることになる。
それで、国のDVD、県のDVDを見てみる。
国のDVDは国として考えているから、やはり大枠で作ってるね。旬な災害関係も多いし。その点、県のDVDは良かったかな。完璧ではないけど、具体例に即していたし分かりやすい印象。
見てみて、結局やってみたらどうかな~って話し合い。やることに意味はあるんだろうけどね。
ただ、やろうとしている人がいるかな~って感じになる。ゲートキーパーになってくれるのかということ。
そこから少し話しがそれてって、ターゲットを絞ってサロンをやっても面白いんじゃないか、とか意見が出ました。
いろいろ話し合う中で、一人が自殺の危険がある人の対応を作ってみてはどうかとの意見が出る。医療機関に運ばれてくる人の特に緊急性の高い人の受け皿になるべく、システムを作ってみたら面白いんじゃないかなと意見が出る。
そもそも、医療機関への搬送で稲敷市民がいるのか?そこを聞いてみることがいいんじゃないかとなったので、その点は市の職員が確認してみるとのこと。
その他にもこの部会の方向性を話し合う機会となった。研修も大事、でもそれ以上に現在困っている人がいるのか?その確認をして次の機会を作れるようになっていったらいいなみたいな。
他の部員からの意見で、やはり普及啓発は必要ってことになったので、それも併せてシステムを作れないかを考え、普及啓発を行っていく。2本立てで行っていく予定です。
個人的にはシステム開発がメインに考えていたので、いい具合での渡りの船。
部会長どうですか?と聞かれた時、即答で作りましょうと答えていた(笑)
自分から言ったら、若いし嫌な感じでしょ。勝手に進めていく感じで。だから、この意見はすごく助かった。この点は、しっかり自分でも考えていこうと思う。
この点は、行政だけでは無理そうなので(多分)、前もってうちの法人で活動していこうと思う。
2014年12月18日木曜日
第2回相談支援部会にて
平成26年12月18日(木)15:00~ 稲敷市役所 新利根庁舎にて
この部会では、まず全事業所が事例発表します。(5分くらい。)全部で6事業所くらいかな。
相談支援事業所が中心なので、実際に行っている計画相談の個別支援計画の事例の発表。
なかなか他の事業所、相談員の方の考えや個別支援計画を見ることがないので、とても勉強になります。
その後は、発表事例に関しての意見交換。
その事例について、みんなで話し合い対応を考える。そうすることで、違った視点で利用者を見ることができて、対応の幅が広がる。アプローチも偏りがちになりますからね。こういう機会は大事だな~と感じます。
次回は、24時間支援についてのケース検討をする予定です。
司会は自分です。まあ、持ち回りだから早いほうがいいし、まあいいか。
相談支援部会はとても勉強になる。
他の支援者の計画とかあまり見られないし、その背景や、立て方、関わり方、どういう思いがこもっているのか、なぜその計画にしたのかなど、様々なことが見れるし、そういうのもあるよね、っていう発見もある。
この部会では、そのような様々な支援や視点を多く学べるようにしていきたいな~。
この部会では、まず全事業所が事例発表します。(5分くらい。)全部で6事業所くらいかな。
相談支援事業所が中心なので、実際に行っている計画相談の個別支援計画の事例の発表。
なかなか他の事業所、相談員の方の考えや個別支援計画を見ることがないので、とても勉強になります。
その後は、発表事例に関しての意見交換。
その事例について、みんなで話し合い対応を考える。そうすることで、違った視点で利用者を見ることができて、対応の幅が広がる。アプローチも偏りがちになりますからね。こういう機会は大事だな~と感じます。
次回は、24時間支援についてのケース検討をする予定です。
司会は自分です。まあ、持ち回りだから早いほうがいいし、まあいいか。
相談支援部会はとても勉強になる。
他の支援者の計画とかあまり見られないし、その背景や、立て方、関わり方、どういう思いがこもっているのか、なぜその計画にしたのかなど、様々なことが見れるし、そういうのもあるよね、っていう発見もある。
この部会では、そのような様々な支援や視点を多く学べるようにしていきたいな~。
2014年12月17日水曜日
第3回人材育成部会にて
平成26年12月17日(水) 14:00~ ふれあいセンター
今回、部会に参加する予定だったんですが、なぜか手帳に15:00~って書いてあって、畑作業で時間も遅れて着いたのが15:15くらい。(言い訳)
着いて会場に行ったんですが誰もいなく、予定を確認しても分からない。場所でも間違えたのかな~と思い、市役所の担当の方に連絡しました。
すると、「もう終わりましたよ。忘れてるのかな~と、思ってました。」とのこと…(笑)
間違えてたのは、場所じゃなくて時間なのね…。
どうしようもないので、そのまま職場に戻りました。
こういうことがないよう、次回からスケジュール管理を気を付けます。
●今回の協議事項(事後報告より)
人材育成部会にて行うサービス従事者研修会の内容決め。
講師、事例発表者の確認-講師1名。事例発表者2名。
対象事業所の確認-通知するところ。
部会としての役割分担の確認-進行、受付、誘導、講師など。
アンケートも配布する。
日時-平成27年2月14日(土)13:00~
場所-ふれあいセンター
当日の研修会は、精神障害者の就労支援という内容で講演、事業所事例発表が2名、その後にグループワークという内容になります。ちなみに事例発表の1つはうちがやります。
ただうちはまだ始まったばかりで事例というのが少ないので、法人と事業所紹介のプレゼンを行うことになりました。気合い入れてプレゼンを作りたいと思います。
それと、その後のグループワークでは2グループに分かれて司会を置いて行います。1つは会長、もう1つは一応副会長の自分が行うことになりました。責任重大…。できるように頑張らないとな。
どこまで書いて良いか分からないので、詳しい研修会の内容は開催通知にて確認ください。
ちなみにね、この研修の日いや前日からなんだけど、東京で研修なんだよね…。翌日も。
だから研修のために稲敷市に戻って、また東京へ行くという、どこに住んでるんだか分からないスケジュールになってしまった(笑)
うん良い兆し、来年も忙しくなりそうだ。
今回、部会に参加する予定だったんですが、なぜか手帳に15:00~って書いてあって、畑作業で時間も遅れて着いたのが15:15くらい。(言い訳)
着いて会場に行ったんですが誰もいなく、予定を確認しても分からない。場所でも間違えたのかな~と思い、市役所の担当の方に連絡しました。
すると、「もう終わりましたよ。忘れてるのかな~と、思ってました。」とのこと…(笑)
間違えてたのは、場所じゃなくて時間なのね…。
どうしようもないので、そのまま職場に戻りました。
こういうことがないよう、次回からスケジュール管理を気を付けます。
●今回の協議事項(事後報告より)
人材育成部会にて行うサービス従事者研修会の内容決め。
講師、事例発表者の確認-講師1名。事例発表者2名。
対象事業所の確認-通知するところ。
部会としての役割分担の確認-進行、受付、誘導、講師など。
アンケートも配布する。
日時-平成27年2月14日(土)13:00~
場所-ふれあいセンター
当日の研修会は、精神障害者の就労支援という内容で講演、事業所事例発表が2名、その後にグループワークという内容になります。ちなみに事例発表の1つはうちがやります。
ただうちはまだ始まったばかりで事例というのが少ないので、法人と事業所紹介のプレゼンを行うことになりました。気合い入れてプレゼンを作りたいと思います。
それと、その後のグループワークでは2グループに分かれて司会を置いて行います。1つは会長、もう1つは一応副会長の自分が行うことになりました。責任重大…。できるように頑張らないとな。
どこまで書いて良いか分からないので、詳しい研修会の内容は開催通知にて確認ください。
ちなみにね、この研修の日いや前日からなんだけど、東京で研修なんだよね…。翌日も。
だから研修のために稲敷市に戻って、また東京へ行くという、どこに住んでるんだか分からないスケジュールになってしまった(笑)
うん良い兆し、来年も忙しくなりそうだ。
2014年12月14日日曜日
R-SIC に参加して。
12月の11日、12日に京都で行われるR-SICというイベントに参加してきました。
日本で唯一の社会的事業のプレイヤー向け招待制カンファレンスとして2013年にスタートしたイベントみたいです。
今回招待して頂いたので参加しました。
内容はこちら ⇒ http://ridilover.jp/R-SIC/
2日間のセッションでしたが、早かった。
あっという間に終わりました。
運営者、登壇者、参加者の熱量が半端ないですね。
自分の存在がちっぽけに見えるよ。
でもね。それは良い意味で。
特に強く感じたのは、若い世代で(新しい世代20代くらい?)社会的な問題を考えるプレーヤーが増えているっていうこと。
社会的な問題の改善をちゃんと事業に落とし込んで、企業としての利益を考えながら、問題の解決と維持繁栄を模索して戦っています。
福祉は、この領域だよね。
特定分野は公的資金があるから考えなくなってるように思うんだよな。金にならないけど、やらなくちゃいけない他の社会問題とか知ってると思うんだよね、たくさんの人が。もっと積極的に社会福祉法人とかがやらなくちゃいけないんじゃないのかな、ほんとはね。やらんと思うけど。
それだけ、この業界も既得権益や利益重視だってことだ。
経営を考えれば自分もわかるけど、安定したものに行きがちだし、イノベーションを起こそうとはしない。
事業として大きくなればなるほど、内部としてのやるべき仕事が増えてくる。書類関連の雑用とか、起案や手続など上まで持ってくのに手間かかるし。他にもいろんなことがありすぎて、やる気にもならない構造も多いと思う。
自分もそうだったからな。
何か新しいことやろうとすると、めっちゃ手間が増えて評価もされない。どの支援がどのように利用者に反映され利益がもたらされたか分かりにくいからね。いろんな人といろんな支援が複合的に行われるから。どれが効果をもたらしているか?分かりにくいのもあるよね。利用者さんの特性によっても変化するし。それでもやろうとしなかった自分は、まあ何とも言えないのかもしれないのだけどね。
だからこそ、自分で起業して何か変化を促せないか活動してきた経緯がある。
自分の住む田舎では、若くして起業する人はまだまだ少ないんだと思う。32歳でも若く見られるよね。
都会では大学生が起業する時代でもだよ。
すごいね~、頑張ってるね~と褒められる。
たいしてできてもないのに、図に乗ってくる。悪循環。(俺だけかもしれん。)
32歳で叱ってくれる人を失った。そのため、自分自身を律するためにどうするか考えないといけない。
それで考えたのが、すごい人たちに会いに行くことだ。
そうすると、自分がどれだけできてないか再確認することができる。
今回のR-SICでは、その再確認が最大限にできたと思う。
ビジョンやミッション、戦略や手法などまだまだ考えなくてはいけない。
一番すごいと感じたのは、プレゼン力。
自分の事業の魅力を効果的に伝えられるか? この部分は、福祉関係者は特に弱い部分ではないかと考えてる。(自分を含めて)
障害者のことをみんな知らんでしょ。
どれだけ歴史があるか?
遡ると、聖徳太子が建立し現在もその名が残る「悲田院」などの救済施設があげられます。
1975年、国際連合は身体障害及び精神障害に対する「障害者の権利宣言」を決議しました。同宣言では「『障害者』という言葉は先天的か否かにかかわらず、身体的または精神的能力の欠如のために、普通の個人または社会生活に必要なことを、自分自身で完全、または部分的に行うことができない人のことを意味する」と定義しました。
現在は、障害者総合支援法が始まり、地域のいたるところで障害福祉サービスが始まっています。
でもほとんどの人が障害者を知らない。
だからこそ対応に困っている。
試行錯誤して伝えようとしてきたのかもしれないけど、でも伝わってないならそれが結果。 それを変えていかないといけない。
それと、寄付金だってもっと集められる
特に考えてないうちだって、そこそこ集まる。
もっと積極的にプレゼンして、資金を集めて事業に消化し、結果を出していけるんだと思う。 その部分をもっと強化していかないといけないと強く感じたかな。広報だよね。
来年からは特にその部分を強化していこうと考えてる。見せ方ね。
今回参加していたような人たちが、この業界に参入してきたら面白いんだろうな。
すごく期待!
話は変わるけど、 今回ある方と、なぜ福祉はダサいのか?って話で盛り上がった。 次はそのことを書いていきたいと思う。
日本で唯一の社会的事業のプレイヤー向け招待制カンファレンスとして2013年にスタートしたイベントみたいです。
今回招待して頂いたので参加しました。
内容はこちら ⇒ http://ridilover.jp/R-SIC/
2日間のセッションでしたが、早かった。
あっという間に終わりました。
運営者、登壇者、参加者の熱量が半端ないですね。
自分の存在がちっぽけに見えるよ。
でもね。それは良い意味で。
特に強く感じたのは、若い世代で(新しい世代20代くらい?)社会的な問題を考えるプレーヤーが増えているっていうこと。
社会的な問題の改善をちゃんと事業に落とし込んで、企業としての利益を考えながら、問題の解決と維持繁栄を模索して戦っています。
福祉は、この領域だよね。
特定分野は公的資金があるから考えなくなってるように思うんだよな。金にならないけど、やらなくちゃいけない他の社会問題とか知ってると思うんだよね、たくさんの人が。もっと積極的に社会福祉法人とかがやらなくちゃいけないんじゃないのかな、ほんとはね。やらんと思うけど。
それだけ、この業界も既得権益や利益重視だってことだ。
経営を考えれば自分もわかるけど、安定したものに行きがちだし、イノベーションを起こそうとはしない。
事業として大きくなればなるほど、内部としてのやるべき仕事が増えてくる。書類関連の雑用とか、起案や手続など上まで持ってくのに手間かかるし。他にもいろんなことがありすぎて、やる気にもならない構造も多いと思う。
自分もそうだったからな。
何か新しいことやろうとすると、めっちゃ手間が増えて評価もされない。どの支援がどのように利用者に反映され利益がもたらされたか分かりにくいからね。いろんな人といろんな支援が複合的に行われるから。どれが効果をもたらしているか?分かりにくいのもあるよね。利用者さんの特性によっても変化するし。それでもやろうとしなかった自分は、まあ何とも言えないのかもしれないのだけどね。
だからこそ、自分で起業して何か変化を促せないか活動してきた経緯がある。
自分の住む田舎では、若くして起業する人はまだまだ少ないんだと思う。32歳でも若く見られるよね。
都会では大学生が起業する時代でもだよ。
すごいね~、頑張ってるね~と褒められる。
たいしてできてもないのに、図に乗ってくる。悪循環。(俺だけかもしれん。)
32歳で叱ってくれる人を失った。そのため、自分自身を律するためにどうするか考えないといけない。
それで考えたのが、すごい人たちに会いに行くことだ。
そうすると、自分がどれだけできてないか再確認することができる。
今回のR-SICでは、その再確認が最大限にできたと思う。
ビジョンやミッション、戦略や手法などまだまだ考えなくてはいけない。
一番すごいと感じたのは、プレゼン力。
自分の事業の魅力を効果的に伝えられるか? この部分は、福祉関係者は特に弱い部分ではないかと考えてる。(自分を含めて)
障害者のことをみんな知らんでしょ。
どれだけ歴史があるか?
遡ると、聖徳太子が建立し現在もその名が残る「悲田院」などの救済施設があげられます。
1975年、国際連合は身体障害及び精神障害に対する「障害者の権利宣言」を決議しました。同宣言では「『障害者』という言葉は先天的か否かにかかわらず、身体的または精神的能力の欠如のために、普通の個人または社会生活に必要なことを、自分自身で完全、または部分的に行うことができない人のことを意味する」と定義しました。
現在は、障害者総合支援法が始まり、地域のいたるところで障害福祉サービスが始まっています。
でもほとんどの人が障害者を知らない。
だからこそ対応に困っている。
試行錯誤して伝えようとしてきたのかもしれないけど、でも伝わってないならそれが結果。 それを変えていかないといけない。
それと、寄付金だってもっと集められる
特に考えてないうちだって、そこそこ集まる。
もっと積極的にプレゼンして、資金を集めて事業に消化し、結果を出していけるんだと思う。 その部分をもっと強化していかないといけないと強く感じたかな。広報だよね。
来年からは特にその部分を強化していこうと考えてる。見せ方ね。
今回参加していたような人たちが、この業界に参入してきたら面白いんだろうな。
すごく期待!
話は変わるけど、 今回ある方と、なぜ福祉はダサいのか?って話で盛り上がった。 次はそのことを書いていきたいと思う。
2014年12月9日火曜日
第2回運営会議にて。
12月9日(火)15:00~ 稲敷市役所新利根庁舎にて行いました。
今回の議題は
①地域生活支援拠点について
②その他
①地域生活拠点について
・千葉県で行っているグループホーム担当の相談支援専門員を置く制度は良いのではないか?
・まだまだ市内には足りないサービスがある。ショートステイとか足りない。
・様々な支援事業を行い、地域の拠点サービスとして行っているが、まだまだ拠点となれるまでに至っていない。
・大きい法人では多種のサービスを行い、拠点となりうるところもあると思うが、障害の分野など様々な専門性を担保できない。
既存のサービスの有効利用、連携を強化していくために、自立支援協議会で相談支援担当者やサービス従事者などが集まり、困難ケースなど、話し合いながら対応していってはどうか?
金銭的なこともあるので、既存以外での施設整備や拡充は難しい。でも、その中でどう整備していくか?
など、いろいろな意見が出ました。
いくつかの法人さんは、生活の拠点となれるように様々なサービスを行っているが、利用者さんの多様なニーズに答えるとなるとサービスが足りなかったり、身体・知的・精神の3障害の中で専門分野があるので、多様な障害の支援を受け入れることができない、という悩みが見られた。
これまでの福祉政策を見れば、3障害が独自の法律の中で発展してきた。それが自立支援法で一体となり、全障害を受け入れることになる。
でも、施設側は障害に特化してサービス・支援をしてきたわけだから対応ができないのは否めない。しょうがないよね。
で、支援拠点をどうするか?
既存の施設の機能を面的整備して、体制整備については個別の施設でできように対応していく。 それを市内の連携で行っていければよい。 ってな感じになりました。
うん、安定志向。
行政っぽいね。
自分も会議中に考えがまとまらなかったから、何も言えんかったけど。
自分が考える拠点として、市内にはいろんな障害分野の多様なサービスがあり、多分うまく融合することなく独自に発展・活動しています。
それらのサービスを合わせれば、ある程度のニーズに対応できるくらいの量と質があると思っています。
福祉サービスの利用には相談支援事業所のケアプランが必要であり、その方々の知識でサービスを組み合わせることは可能だと思いますが、障害分野が異なれば情報量は圧倒的に少なくなるんじゃないのかな。
そのため、市内全部の施設が集まり、稲敷市福祉事業所プラットフォーム化を図れればいいのかなと思う。もちろん、市内で救えないニーズは、さらに近隣の事業所に連携を求めればいいし。
それを指揮するには中心機関が必要であり、それを自立支援協議会が担えればいいのではないかなと考える。部会を作ってもいいし。既存のを利用してもいい。
自立支援協議会には、知的や精神、身体は弱いけど、福祉サービス事業者の方々、それ以外の教育や就労、児童や養護、行政の方々や保健師さんや民生委員の方、商工会やハローワークなど幅広い方々が集まってる。その方々が集まって利用者の支援プランを話し合ってもいいし、事業所の関係者(管理者とか)が集まって、受け入れ状況や支援内容や提案、ケース検討していけば面白いかなと考えてる。
本当はこれをクラウドベースのグループウェアや情報共有アプリとかでやれればスムーズだと思うんだよな。そういうのを作りたい。
いつか、提案してみようと思う。
●その他
今後の全体会議にて
自立支援協議会の運営をどうしていくのか?
部会をどうするか?
どういう方向で進めていくのか?
を考えていくようにする。
この点については、早めに考えていければと思う。
今回の議題は
①地域生活支援拠点について
②その他
①地域生活拠点について
・千葉県で行っているグループホーム担当の相談支援専門員を置く制度は良いのではないか?
・まだまだ市内には足りないサービスがある。ショートステイとか足りない。
・様々な支援事業を行い、地域の拠点サービスとして行っているが、まだまだ拠点となれるまでに至っていない。
・大きい法人では多種のサービスを行い、拠点となりうるところもあると思うが、障害の分野など様々な専門性を担保できない。
既存のサービスの有効利用、連携を強化していくために、自立支援協議会で相談支援担当者やサービス従事者などが集まり、困難ケースなど、話し合いながら対応していってはどうか?
金銭的なこともあるので、既存以外での施設整備や拡充は難しい。でも、その中でどう整備していくか?
など、いろいろな意見が出ました。
いくつかの法人さんは、生活の拠点となれるように様々なサービスを行っているが、利用者さんの多様なニーズに答えるとなるとサービスが足りなかったり、身体・知的・精神の3障害の中で専門分野があるので、多様な障害の支援を受け入れることができない、という悩みが見られた。
これまでの福祉政策を見れば、3障害が独自の法律の中で発展してきた。それが自立支援法で一体となり、全障害を受け入れることになる。
でも、施設側は障害に特化してサービス・支援をしてきたわけだから対応ができないのは否めない。しょうがないよね。
で、支援拠点をどうするか?
既存の施設の機能を面的整備して、体制整備については個別の施設でできように対応していく。 それを市内の連携で行っていければよい。 ってな感じになりました。
うん、安定志向。
行政っぽいね。
自分も会議中に考えがまとまらなかったから、何も言えんかったけど。
自分が考える拠点として、市内にはいろんな障害分野の多様なサービスがあり、多分うまく融合することなく独自に発展・活動しています。
それらのサービスを合わせれば、ある程度のニーズに対応できるくらいの量と質があると思っています。
福祉サービスの利用には相談支援事業所のケアプランが必要であり、その方々の知識でサービスを組み合わせることは可能だと思いますが、障害分野が異なれば情報量は圧倒的に少なくなるんじゃないのかな。
そのため、市内全部の施設が集まり、稲敷市福祉事業所プラットフォーム化を図れればいいのかなと思う。もちろん、市内で救えないニーズは、さらに近隣の事業所に連携を求めればいいし。
それを指揮するには中心機関が必要であり、それを自立支援協議会が担えればいいのではないかなと考える。部会を作ってもいいし。既存のを利用してもいい。
自立支援協議会には、知的や精神、身体は弱いけど、福祉サービス事業者の方々、それ以外の教育や就労、児童や養護、行政の方々や保健師さんや民生委員の方、商工会やハローワークなど幅広い方々が集まってる。その方々が集まって利用者の支援プランを話し合ってもいいし、事業所の関係者(管理者とか)が集まって、受け入れ状況や支援内容や提案、ケース検討していけば面白いかなと考えてる。
本当はこれをクラウドベースのグループウェアや情報共有アプリとかでやれればスムーズだと思うんだよな。そういうのを作りたい。
いつか、提案してみようと思う。
●その他
今後の全体会議にて
自立支援協議会の運営をどうしていくのか?
部会をどうするか?
どういう方向で進めていくのか?
を考えていくようにする。
この点については、早めに考えていければと思う。
2014年12月1日月曜日
このカブはどのカブだ?
最近は農業関連のブログ更新をしていなかったですが、野菜たちはある程度順調に育っています。
あるものは台風でいなくなり、またあるものは虫に食われていなくなりました。そんな被害にも負けず、6~7割くらいは順調かな。多分...(ノд・。)
少し前のブロッコリーの様子です。
こちらは、大根。
こちらは、ほうれん草。無事収穫を迎えましたが、虫喰われ等あるので販売はしません。ホームなど利用者さん、世話人等に配りました。
こちらはカブの写真。
でもさ、このカブって小カブなのかな...?
小カブっぽいよね....
で、どうする?どっちにする?
カブを知らない二人が話し合っていても埒が明かないので、主婦のベテランの世話人に聞いてみることに。
これは小カブですよ。うちのお父さんが作ってますからと。
お〜やっと謎が解けた。
これは小カブでした(笑)
地域の方からみかんを頂いたので、みんなで休憩中に頂いています。
小カブと知ったので、収穫が一気に早まりました。
食べる用に作ってたんですけど、結構な量です。
洗い作業中の風景。
ブロッコリーの身も出てきました。収穫が楽しみだね。
これは、販売していきますヽ(^◇^ *)/
2014年11月26日水曜日
第2回ライフサポーター部会にて。
11/26(水)15:00~17:00 稲敷市役所 新利根庁舎にて
今回は、前回決めたグループワークを行う。
グループワークの内容は、Yさんがあらかじめ決めてくれていたので助かった(= ̄▽ ̄=)V。
(グループワーク)
市民や関係者に対し、「関わっている人が、死にたい」という声に対する関わり方について学ぶ機会を持つこと。
•学ぶ機会を持つために、実際に部会員で ロールプレイを行い、方法について検証する。
•ディベート方式で死にたいと相談を受けた時の関わり方について意見を交わす。
•終了後にモニタリングを行い、ワークについて検証する。
(事例)
自死の状況にあるケース(仮)についての事例を挙げた。
(2つのグループに分かれる)
①最終的には自分の人生は自己責任である (自死を容認する立場)。
②自ら死を選ぶことを支持すべきではない (自死を否定する立場)。
•3人ペアで作戦会議する。(5分)
•議論の時間は30分。
•30分後に全体で振り返る。
•役割はタイムキーパー、書記。
•役にならなかった方は議論を見守る。
上記の内容でグループワークを行いました。
上記のような様々な意見が出ました。
これは、あらかじめ内容が決まっており、明確になっていたのでたくさんの意見が出たんだと思います。
死にたいという気持ちの裏側を掘り下げて、考える必要がある。 死んでしまうということについて、どう考えているか?本人の死生観がどうなのか?死後の世界をどう捉えてるか? 身体面と心のバランスが悪くなっているのではないか? 死にたい人は、以外に情報がない中で死んでしまってるのではないか? などなど様々な意見が出たよね。(一部しか書いてません。)
その後、今回のグループワークはどうだったのか?ブレインストーミングで課題を抽出して、KJ法で課題を整理しました。初めて行ったことですが、議論を深めることができたと思います。
で、その後はフリートーク。
もちろん、自殺、死に関してのテーマです。委員の方の自殺したかった時の体験などの話も出ました。 また、いろんな人を集めて、この会のように死について話し合い、市民の人も含めて話し合うと面白いかもとか、 そもそもライフサポーター部会はどこに向かっていくのか? 自殺未遂者を減らすような動きをしているのか?それともゲートキーパーのような普及啓発のための研修を行っていくのか?など意見も出ていました。
~まとめ~
今回グループワークを行ったことで、目的や事例、ルール等をあらかじめ決めてあったため、自死について様々な意見が出たこと、また今後の活動についてなど、ただ話し合うより幅広く意見が深まったと思います。
今後の特に来年の研修に向けて、委員の何人かがゲートキーパーの講習を受けたことがないこともあり、次回はそのDVDを見てディスカッションしてみようということになりました。
今回は、前回決めたグループワークを行う。
グループワークの内容は、Yさんがあらかじめ決めてくれていたので助かった(= ̄▽ ̄=)V。
(グループワーク)
市民や関係者に対し、「関わっている人が、死にたい」という声に対する関わり方について学ぶ機会を持つこと。
•学ぶ機会を持つために、実際に部会員で ロールプレイを行い、方法について検証する。
•ディベート方式で死にたいと相談を受けた時の関わり方について意見を交わす。
•終了後にモニタリングを行い、ワークについて検証する。
(事例)
自死の状況にあるケース(仮)についての事例を挙げた。
(2つのグループに分かれる)
①最終的には自分の人生は自己責任である (自死を容認する立場)。
②自ら死を選ぶことを支持すべきではない (自死を否定する立場)。
•3人ペアで作戦会議する。(5分)
•議論の時間は30分。
•30分後に全体で振り返る。
•役割はタイムキーパー、書記。
•役にならなかった方は議論を見守る。
上記の内容でグループワークを行いました。
上記のような様々な意見が出ました。
これは、あらかじめ内容が決まっており、明確になっていたのでたくさんの意見が出たんだと思います。
死にたいという気持ちの裏側を掘り下げて、考える必要がある。 死んでしまうということについて、どう考えているか?本人の死生観がどうなのか?死後の世界をどう捉えてるか? 身体面と心のバランスが悪くなっているのではないか? 死にたい人は、以外に情報がない中で死んでしまってるのではないか? などなど様々な意見が出たよね。(一部しか書いてません。)
その後、今回のグループワークはどうだったのか?ブレインストーミングで課題を抽出して、KJ法で課題を整理しました。初めて行ったことですが、議論を深めることができたと思います。
で、その後はフリートーク。
もちろん、自殺、死に関してのテーマです。委員の方の自殺したかった時の体験などの話も出ました。 また、いろんな人を集めて、この会のように死について話し合い、市民の人も含めて話し合うと面白いかもとか、 そもそもライフサポーター部会はどこに向かっていくのか? 自殺未遂者を減らすような動きをしているのか?それともゲートキーパーのような普及啓発のための研修を行っていくのか?など意見も出ていました。
~まとめ~
今回グループワークを行ったことで、目的や事例、ルール等をあらかじめ決めてあったため、自死について様々な意見が出たこと、また今後の活動についてなど、ただ話し合うより幅広く意見が深まったと思います。
今後の特に来年の研修に向けて、委員の何人かがゲートキーパーの講習を受けたことがないこともあり、次回はそのDVDを見てディスカッションしてみようということになりました。
2014年11月21日金曜日
もう35歳です。
たくさんのおめでとうコメントやメッセージをありがとうございます。
で、このドコモのCM。
好きなんだよね。3年あれば人生変わるよ。当たり前だけど。
感謝の気持ちを込めてお送りします。
この年になると忘れがちですが、朝から誕生日だということを意識させていただきました。
それと、最近お会いした方々へ。
自分は35歳と言っていましたが、今日この日から35歳です。来年は36歳!サバ読んでました…すいません。個人的には1年得したけどね(笑)
自分は35歳と言っていましたが、今日この日から35歳です。来年は36歳!サバ読んでました…すいません。個人的には1年得したけどね(笑)
それともう少し、来年の4月で法人を設立してから3年になります。
良いことも嫌なこともたくさん経験しました。死にたくなることもありました。それでも何とかやってこれたのは、皆さんの支えや応援があってこそだと感じています。本当にありがとうございます。
法人の代表になってから、会う人や話の内容、様々な景色が変わりました。同じ悩みを抱える人間なんだなって、肌で感じました。だからこそ、もっと頑張ろうと思えるようになったんだと思います。
良いことも嫌なこともたくさん経験しました。死にたくなることもありました。それでも何とかやってこれたのは、皆さんの支えや応援があってこそだと感じています。本当にありがとうございます。
法人の代表になってから、会う人や話の内容、様々な景色が変わりました。同じ悩みを抱える人間なんだなって、肌で感じました。だからこそ、もっと頑張ろうと思えるようになったんだと思います。
何かをしたくてウズウズしてる人はたくさんいると思います。でもする人しない人の違いは、強い意志と行動力だと学びました。あの人、あ~言ってるけど、多分やらんな。なんとなく分かるようになりました。違うんだよね、オーラが。サイヤ人のようにはっきりと見える。多分、スカウターの能力をいつの間にか身に付けたんだろうと思う(笑)
で、自分はできる人間かって。ダメだよね。
学生時代を知ってる人は、ダメさ加減が分かると思う。でも、そんな自分でも一歩踏み出せば変えれるかもしれない未来がある。その一歩を出すかどうかなんだよね。
学生時代を知ってる人は、ダメさ加減が分かると思う。でも、そんな自分でも一歩踏み出せば変えれるかもしれない未来がある。その一歩を出すかどうかなんだよね。
自分の足で。
で、このドコモのCM。
好きなんだよね。3年あれば人生変わるよ。当たり前だけど。
感謝の気持ちを込めてお送りします。
どれだけのスターでも同じ人間。それでも意志と行動で変えられる。全員じゃないだろうけどね。でも失敗しても、ただまた前を向けばいい。失敗なんて大したことじゃないからさ。
うちはとりあえず来年相談支援事業を立ち上げます。
またこれからも応援よろしくお願いします。
またこれからも応援よろしくお願いします。
2014年11月12日水曜日
ご寄付の御礼
昨年より、金銭的な支援・物品による支援等、様々な方よりご支援をいただいております。
ご寄付していただいた方々の興味は、どのように使っているのか?適切に使われているか?など、ご寄付をしていただいた方々の思いがきちんと当事者の方々へ届いているかなのだと思います。
そのため、ご寄付をどのように使用して、みんなの生活がどのように良くなったのかをこちらのブログにて公開していきたいと思います。もちろん、ご寄付をいただいた皆様の個人情報もありますので、イニシャルのみで書きたいと思います。
これまでご寄付をいただきました皆様には、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
精神や知的に障害のある方は、親と共に住めなかったり、引き取り人がいなかったり、住む場所がないため病院や施設で生活しなくてはならない方がたくさんいます。そのような境遇に苦しむ方々が、地域で生活するためのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
ご寄付していただいた方々の興味は、どのように使っているのか?適切に使われているか?など、ご寄付をしていただいた方々の思いがきちんと当事者の方々へ届いているかなのだと思います。
そのため、ご寄付をどのように使用して、みんなの生活がどのように良くなったのかをこちらのブログにて公開していきたいと思います。もちろん、ご寄付をいただいた皆様の個人情報もありますので、イニシャルのみで書きたいと思います。
これまでご寄付をいただきました皆様には、お礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
精神や知的に障害のある方は、親と共に住めなかったり、引き取り人がいなかったり、住む場所がないため病院や施設で生活しなくてはならない方がたくさんいます。そのような境遇に苦しむ方々が、地域で生活するためのご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
~ ご寄付のお願い ~
2014年11月5日水曜日
第3回人材育成部会にて。
11/5(水) 第3回 14:00~ ふれあいセンター いきいきエンジョイルーム
今回は、リーダーの方が話す内容についての資料を持ってきてくれていたので、決めなくてはいけない内容についてスムーズに決めることができたと思う。
人材育成研修の内容
(決定事項)
●講師の選定について
・地域障害者職業訓練センター(笠間) - 講師をお願いする。
●事業所の選定(事例発表)
・就労センターかすみ (こちらは決定)
・ごきげんファーム(圏域外だとどうか)
2つめの事業所については、事務局とリーダーに一任する。
障害者当事者発表については、事業所のほうの都合もあるのでそちらと相談して受けてくれれば行う。
●グループワークの講師について
地域にある精神関連の中心事業所であるYさんにお願いする。
内容はYさんと相談する。
次回の部会までに依頼をして、返事がもらえるようにする。(事務局対応)
以上の内容で決定しました。
資料が用意されていたので、スムーズに話し合いができて、短い時間で上記の内容を決定することができました。リーダーのおかげ。また、他の委員さんの発言のおかげでもあります。
自分も見習わないとな… いつも資料を持っていこうと思っていて、忘れてるし…(><。)
その後に、市の事務局の方から連絡があり、事例発表の事業所の一つをうちのおんらが村で行うことになりました。それと、グループワークの講師を会長と私がやることになりました…。
うん… ちょ~不安です。
でも、会長の勧めもあるので無下に断れませんね。なので、やります。
緊張です。人前に立つのはまだまだ慣れなくてドキドキしっぱなしです。
スタッフに聞くところによると、自分は酔ってる時がすごく良いことを話しているらしい。人前に立つと緊張して、思ってることが素直に話せず、妥当なラインで話しているからなのかな~と思うね。ただ、例えが…夜だしね(笑)みたいな感じがあるみたいなのがダメなところ。
ん~、飲んで出たらダメだよね、怒られるよね。
分かってる。だから言いません。
しらふで話せるように頑張ります ( ̄ー ̄)ニヤリ
2014年10月22日水曜日
第2回の全体会議にて。
第2回の全体会議が10/22(木)の15:30~ハートピアいなしきにて行われました。
・前回の運営委員会の決定事項について
今年度の目標
(共に生きることが)
「皆が共生できる社会
稲敷市を目指して」
~全ての人が連携して継続していく協議会~
●全員賛成のため決定です。
・障害福祉計画について
①障害者基本計画・障害福祉計画の概要
②サービス実績と見込み
③地域生活支援拠点について
上記の内容について事務局から説明があり、内容についての話と検討を行いました。
特に問題なし。市の計画でOK、見込みも実績も特に問題なく同意となりました。
③については、拠点を有した、体制づくりを県の指導を待たずに考えて行動していくこととなりました。
(平成29年度末までに各市町村または各圏域に少なくとも一つを整備することを基本とする。)
拠点については面的な場所づくりをしていく。)
2014年10月21日火曜日
事務所移転のお知らせ。
事務所移転のお知らせです。
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
法人業務、事業所運営の業務の効率化とサービスの質の向上を図るため、当法人はこのほど下記住所に事務所本部を移転することになりましたので、お知らせいたします。
旧住所の稲敷市阿波崎3808番地2は、これまで通りサポートシェアハウスいなしき(グループホーム)として運営してまいります。今後ともさらなるご厚情を賜りたくお願い申し上げます。
※新事務所では多機能型事業所おんらが村として、就労移行支援事業・就労継続支援事業所として運営してお
ります。 事業内容については、 こちら から
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
法人業務、事業所運営の業務の効率化とサービスの質の向上を図るため、当法人はこのほど下記住所に事務所本部を移転することになりましたので、お知らせいたします。
旧住所の稲敷市阿波崎3808番地2は、これまで通りサポートシェアハウスいなしき(グループホーム)として運営してまいります。今後ともさらなるご厚情を賜りたくお願い申し上げます。
敬具
記
新住所 〒300-0641
茨城県稲敷市浮島4964
電話 029-893-3456
FAX 029-893-3457
※新事務所では多機能型事業所おんらが村として、就労移行支援事業・就労継続支援事業所として運営してお
ります。 事業内容については、 こちら から
2014年10月17日金曜日
10月のイベントはひたち海浜公園!
10月17日(金)にひたち海浜公園へ紅葉散策に行って来ました。
全員じゃないけど、ほぼ全員で集合写真です。
10:00におんらが村を出発したんだけどね。
着いたのは12:00過ぎ。
すぐにみんなで昼食にしました。
それからは自由行動。
まあ、みんな固まって動いてたけどね。
なんかの花の前で、女性陣。
今回のイベントのメイン。みはらしの丘です。
このコキアの景色が素晴らしい。
綺麗でしたね。
もちろん、コキアをバックに集合写真。
これは、はいチーズの後に撮った写真。
素の感じが見れるよね。
で、ジェットコースターにも乗ったりして。
後ろで利用者さんが固まってる…。
短いコースターなんだけどね。
年のせいか、結構ドキドキした。
まあそんなこんなで無事にイベント終了。
みんな結構楽しんでたようなので、良かった。
大成功!
2014年10月16日木曜日
第1回相談支援部会にて。
この部会では、毎回リーダーが持ち回りとのことで 全員が司会をするようになるみたいです。
で、本日のリーダーはベテランのYさん。
スムーズな司会進行だったので、短い時間で様々なことを決めることができた。
特に、部会内のルールを詳しく決めたことで、今後の司会進行がやりやすくなるようにしてくれていた。
(相談支援部会で行いたいこと)
みんなの意見を募った。
・事例検討(書き方のスキル)
・ 〃 (困難ケース検討)
・書式検討(サービス利用計画書m)
・就労系事業と計画相談
・情報交換(新しい事業所)
・サービスの組み合わせ(適切な)-事例検討
千葉県の独自ルール
・虐待ケース
・フリーな意見交換
(今後のスケジュール)
・15:00~16:30(17:00)-長くても2時間で終了する。
①事例発表15:00~
全員1事例 5分×人数
②事例についてフリートーク(30分)
③各種検討(30分)
④次回のテーマ-司会決め
次回に行うテーマは、精神障害者への対応。
Iさんのテーマをもとに、精神の方への対応について、意見交換。
リーダーは、Oさんが行う。
上記のことについて、短い時間で決まりました。
司会進行の進め方、話の振り方、盛り上げ方、それをやりながら時間を配分して決めるところは決める。
いや〜、何度見ても上手。内容によっては、話が盛り上がり過ぎて軌道がそれたり、まとまらなくなってしまうからね。緩急のつけ方が上手いんだろうな。
自分にはまだまだできん…。
面白そうな内容になりそうだし、今後の部会が楽しみです。
まあ、自分が司会の時は不安でいっぱいですが…( ノД`)
2014年10月15日水曜日
第1回のライフサポーター部会にて。
第1回目のライフサポーター部会が、10月15日(水)に稲敷市役所新利根庁舎にて行われました。
まずは、前回の話し合いの振り返りを行う。
・部会の目標 - 市民を集めて発信する場を作る。
今年度中に部会にて話し合いをして、来年度に自殺に関する啓蒙活動を行う。
(内容を大きくすると、様々な部会と絡むので、大きくなくても発信できるような場を作る。)
その後に、稲敷市内の自殺者数について市役所の方に確認。
・稲敷市の自殺者数(今年1月~7月まで) ー 8人(一月に一人が亡くなっている計算。)
平成25年度の自殺者数 ー 14人 (内訳) 年齢 60歳 4人
50歳 4人
30歳 3人
20歳 3人
昨年は14人が亡くなっているとのことだった。これは、警察の統計「警察庁の自殺統計原票を集計した結果(自殺統計)」で、すべての数を把握できてる訳ではないので、実際にはもう少し多いだろうと話しがあった。
それらを委員内で確認し合った後に、2016年度までに市民発信のイベントを何にしていくか?について話し合う。
(意見)
・精神科の先生に稲敷市内での講演依頼をする。
・関係者が相談機関を知るための研修
・ゲートキーパーの研修
・学校などで生徒へ向けた、いのちの事業など。
などなど。
そもそも関係機関へ向けた勉強会にするのか?市民へ向けた講演会にするのか?などの意見もあった。
その後に雑談も入り、自殺関連の話題になった。
1人が、死ぬことってダメなことですか?って。自殺したい人の相談でなんて言ってあげられるか?自分は分からないんです、と。
自殺に対してみんながダメっていうの当たり前だよね。でも、何で生きていかなきゃいけないのか?という問いには、答えを窮する人がほとんどなんじゃないかな。
自殺対策をやっていく上で、それは自分でももっと掘り下げて考えなくてはいけない問いなんだよな。生きるとか死ぬとかね。答えなんか出ないんだろうけどさ。本人にとっては死ぬ事よりつらい、生きることの意味とか生き方とかをね。
会の話はそれたけど、話しは盛り上がり良い話が出来て良かったな。
一通り話し合った後、以下に決定。
今年度は、関係者(スタッフ)で、自殺に対する意識啓発事業を行う。グループワークやディベートをやったら面白い。自殺関連のディベートが盛り上がったしね。
次回の部会で、内々でやってみて、それをどのくらいの機関に広げて行うか?それも検討していく。
平成26年度は、(2016年3月)までに市民発信の講演会を何にするかを早めに決める。
司会進行でしたが、なかなか慣れないもんでグダグダになってしまいました。
関係機関の皆様、申し訳ありません。
もっと上手に進行できるように頑張ります (ノд・。)
さて、次回のグループワークのテーマを決めるないとね。
何にしようか?
2014年10月13日月曜日
2回目の人材育成部会。
2回目の人材育成部会ですが、前回は参加していなかったんで今回初めての参加です。
前の運営会議にて、急遽出ることになったので参加しました。
この部会では、年に1回の人材育成研修を企画しているようです。前回の会議で、それぞれ今年度に行いたいテーマを考えてくることになっていたんですが、もちろん知らないので考えていかなかったんだよね(笑)
だから、自分が興味のあるテーマしか話せなかった…( ノД`)
委員一人一人が発表して、テーマについて議論していく。
多かったテーマとして、精神障害者の支援と就労についてだった。精神障害者の支援の必要性を強く感じている人が多かったのと、就労関係の有識者が多かったことがあげられると思う。自分もドストライクな内容だしね。
それで、就労していくための支援として就労移行支援事業所における精神障害者の就労支援について学ぶ、みたいな感じのテーマとなった。その内容で、講演会もしくは事例検討会を行う。その後に、実際の当事者の話が聞けたら良いかなと。就労の成功体験もしくは訓練においての体験や就労への思いなどを語ってもらい、その後にグループに分かれてグループワークをする。そんな感じになった。
良いと思うんだよね。
でも、ありきたりって言ったらありきたり。
自分は、前にも書いたけど人見知りなんであんまり口にできない。それと、いろいろ問いが多すぎてまとまらないんだよね。時間内に。だから、会議の中で思いをぶつけられるかっていうとほとんどできてない。ま、訓練が足らんせいでもあるが。
みんなの意見を聞いて自分の中で整理して、咀嚼しないと考えがまとまらない。後で書くしかないんだよね、現状はさ。
で、その問い。
そもそも自立支援協議会って何なんだろう?
障害のある人が暮らしやすい地域づくりを目指して、地域のさまざまな立場の人たちが集まって話し合う協議会のことです。簡単に書くと。まあ、障害のとらえ方によって、内容はだいぶ変わると思うけどね。でもここでいう障害は、そうみんなが考える障害のことだと思うよ。
この点は、少し認識不足だったね…。みんなの自立を支援してこそでしょって思ってたから。
それらを踏まえて、人材育成部会が果たす役割って何なのか?
地域づくりがメインならば、地域における福祉サービス事業所のサービスの底上げに他ならない。そのための人材育成なのだと。それを考えると、今回のテーマがはたして正しかったのかと考えているわけだ。
そもそも、精神障害の就労支援をやっているところとなると、稲敷市ではうちしかいない。しかも、今年の7月からだよ、始めたのは…。だからこそ、ニーズは低すぎると思うんだよね。
そう考えると、高齢者福祉の人材育成が急務であり、大きな効果であったように感じる。働く人数が違うでしょ、まず。
大多数の人間のスキルアップが図られれば、市内の支援力のスキルアップの大きさが違う。それで得られる利用者の満足度の量も違ってくる。そういうことだと思うんだ。
もちろん、知的も身体も精神も支援が必要だよ。それは、改善しなくてはいけない。でも、マーケットを見れば明らか。人材育成は、高齢者でしょ。
障害者関連は、人材育成どうこうではなくて、そもそもサービスが足らんから違うとこで考えるところだよね。
かなり毒づき始めた…(笑)
これからは、人財育成って関連で考えていきたい。(人財-企業にとっての財産なのであえてこう書きます。)
うちは人財に恵まれている。研修の告知を出せば、興味があればどんどん行ってくるしね。社会福祉士会、精神保健福祉士会、NPO団体、その他さまざま、いろんな研修がFAXで来るけど、結構な割合で参加していると思う。好奇心が強いんだろうね、うちのスタッフは。やるやつはやるんだよね。だから、そこまで人材育成に着目していない。どんどん成長しちゃうからね、勝手に(笑)
研修が特に必要な人たちは、多分、情報へのアクセスが低く、なかなか研修に参加できない、もしくは勉強する 時間が少ない人たちなんではないか?と、仮定してみる。まあ、他にも理由はあるだろうけどね。
そう考えると、その業界のホットな話題、政策とか法律とか、もしくは介護技術のレベルアップが妥当なんではな いかと思う。年に1回しかやらないからね。その研修を無駄にできないからさ。
で、結論。介護技術のレベルアップのための研修。
これがいいと思う。
後の祭り(笑)
個人的には、あまり勉強になったことがないんだよね。研修って講師の技術で決まっちゃうからね。だから、吟味して参加してる。自分が言うのもなんなんだけど。
それよりさ~、せっかく様々な機関の有識者が集まってるんだから、フューチャーセンターをやりたい。
分からない人はこちらを参照。
今回の場合だとセッションかな。
そういうのを地元で作っていきたいなって妄想してる…。
話がだいぶそれてきたところで終了します(笑)
全部、個人的な見解です。
2014年10月7日火曜日
最近の畑作業とその様子。
最近の農作業。少し前だけどね…。
久しぶりの更新。
近隣の農家さんに大量のすくもをを頂きました。
それを畑にまいて、土に混ぜ込み耕しています。
ちなみに、これ自分です。
何十回も運転してるからね。だいぶ上達したよ。
まあ、まだ曲がってるけどね(笑)
もう一つの畑は、すくもを集めて燃やし、それを畑に混ぜ込み耕します。
そんなこんなで畑の準備をしている間に、苗を作っています。
ブロッコリーとレタス。
初めての試みだけど、順調に育ってます。
で、成長したら畑へ定植。
ちょっと早すぎた…。
まだ少し小さかった。
ちょっと前のブロッコリーの成長の様子。
一応、ここまでは順調 (= ̄▽ ̄=)V
おんらが村の珍百景。
新しく作った、おんらが村で初の露天風呂。
開放的でしょ(≧∇≦)
少しの勇気で、自然の中での最高の入浴体験を味わえます。
いや・・・・。嘘です。
こちらの畑は水がまけないので、
雨水を溜めとくように風呂を設置しました。
2014年10月3日金曜日
2回目のバーベキュー。
9月のイベントは、9月生まれの利用者さんの誕生会を兼てのバーベキューです。
天候にも恵まれ、快晴です。
そう、私は晴れ男だからね v(´∀`*v)ピース
メンバーさんも徐々に増えてきて、だいぶ賑やかになってきた。
天候にも恵まれ、快晴です。
そう、私は晴れ男だからね v(´∀`*v)ピース
メンバーさんも徐々に増えてきて、だいぶ賑やかになってきた。
こんな感じでやってます。
火の調子が悪くて、焼きそばが出来なくなるかもしれないからって、中で作っています。
世話人さんが様子を見ながら、利用者さんが料理。
どちらがおいしいか競ってたんだけどね、どちらもおいしくできました。
集合写真
バーベキューの後は、疲れたのでみんなでゲーム。
たまにしかやらないからね、楽しそうにやってた。
普段は作業ばっかりやってるので、こういうイベントの時に、みんなの違った一面が見えるんだよね。そういう意味でも、こういうイベントは大事なんだよな~といつも思う。
ま、次は多分紅葉かな。
2014年9月28日日曜日
運営委員会の追記。
追記
あまり書いていいか分からないけれど、書いちゃおうかな。
この前感じたこととして、そもそも共生ってできるのかな?
いろんな人がいて、それぞれのいろんな生活がある。
高齢者のことを思えば、若者が見えなくなる。
障害者を思えば、一般人が見えなくなる。
何でもそうだけどどちらかにより過ぎれば、どちらかが排除される。
そんな中でどう共生していくか?どうすれば良いのかなってよく分からないんだよな、いつも…。
共に生きてくってことだけ言えば、ある程度の地域では実現できてると思う。
それでも共生と強く言うのは、お互いが生きにくい社会になっているってことなんだろうな。
個人的には難しいのかなって思う。
俺が言っていいのかなって思うけどね(笑)
どちらにもより過ぎないで共生していくために、互いの意見を聞いてバランスを取らないといけない。でもバランスを取り過ぎるていくと、新たなことは生まれず、お互いの落とし所の良いところで進んでいく。
発展はあまりせずに、今の活動の延長をゆっくり進んでいく。
それじゃあ、ダメなんだと思う。
これまでの福祉の概念を見直して、再構築していく。 それぐらいのイノベーションが必要なんだと思う。
Appleが電話を再発明して、これまでの電話の在り方やみんなの生活、価値観を一変させてしまうような、発明がさ。
まあ、どうすればいいか分からんけど。
また書きすぎて分からんなってきた。
でもね、それでも実現していこうとする気持ちが大切だとは思う。じゃないと何も進まんからね。
それだけは強く言っておきます。
あまり書いていいか分からないけれど、書いちゃおうかな。
この前感じたこととして、そもそも共生ってできるのかな?
いろんな人がいて、それぞれのいろんな生活がある。
高齢者のことを思えば、若者が見えなくなる。
障害者を思えば、一般人が見えなくなる。
何でもそうだけどどちらかにより過ぎれば、どちらかが排除される。
そんな中でどう共生していくか?どうすれば良いのかなってよく分からないんだよな、いつも…。
共に生きてくってことだけ言えば、ある程度の地域では実現できてると思う。
それでも共生と強く言うのは、お互いが生きにくい社会になっているってことなんだろうな。
個人的には難しいのかなって思う。
俺が言っていいのかなって思うけどね(笑)
どちらにもより過ぎないで共生していくために、互いの意見を聞いてバランスを取らないといけない。でもバランスを取り過ぎるていくと、新たなことは生まれず、お互いの落とし所の良いところで進んでいく。
発展はあまりせずに、今の活動の延長をゆっくり進んでいく。
それじゃあ、ダメなんだと思う。
これまでの福祉の概念を見直して、再構築していく。 それぐらいのイノベーションが必要なんだと思う。
Appleが電話を再発明して、これまでの電話の在り方やみんなの生活、価値観を一変させてしまうような、発明がさ。
まあ、どうすればいいか分からんけど。
また書きすぎて分からんなってきた。
でもね、それでも実現していこうとする気持ちが大切だとは思う。じゃないと何も進まんからね。
それだけは強く言っておきます。
2014年9月26日金曜日
第1回の運営会議。
先日、稲敷市役所新利根庁舎にて行われた第1回稲敷市地域自立支援協議会運営委員会に参加してきました。
前回の全体会議では全体としての目標をみんなで考え、全体のテーマとして共生、サブテーマとして連携、連続、継続性という意見が出ました。ちなみに、様々な部会でも目標を個々に設定し、活動していくことになりました。
今回は前回の全体会議で決めた共生、連携、連続、継続性というテーマをもとにさらに煮詰めて話し合い、稲敷市地域自立支援協議会として何を行っていくのか?これまでやってきたことの集約や周知を含めての目標、スローガン的なもの作りを意識共有を図りました。
で、できたのがこれです。
みんなが共生できる社会 稲敷市を目指して
~ すべての人が連携し、継続していく協議会 ~
これまでの協議会の流れとして、話に出ましたが、高齢や障害者などの福祉のことについて話し合い、良くしていこうよって感じだったんだと思います。(私の見解です。)
だからこそ、福祉サービス関係の事業者、支援者などが多数いるのかなと思いました。
だからこそ、福祉サービス関係の事業者、支援者などが多数いるのかなと思いました。
もちろんまだまだサービスは少ないだろうし、困っている人も沢山いるだろうから、どんどん改善していきたいと思う。
でも昨年よりライフサポーター部会が始まり、自殺問題も視野に入れ、より広く一般市民に関わる課題の改善も図っていくこととなった。
福祉という言葉は、一般的には高齢者や障害者のことを指すと思われていますが、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念のことを言います。( Wikipedia を参照)
そして現代の社会では高齢、障害、病気、自殺などの問題だけでなく、いじめ、DV、貧困やハラスメントなどなど様々な社会問題があります。そのような問題を抱えた方々も、またそのような方々と共に暮らしていく一般市民を含めた目標設定になったのではないかと思っています。
いろんな悩みを抱えてても、みんなが安心して共に生活していける、そんな稲敷市にしていこうよって。
だいぶ端折ってるけど・・・。
長くなったので、書き足りないけどもう書くのをやめます。そんなことを考えた1日でした^_^
福祉という言葉は、一般的には高齢者や障害者のことを指すと思われていますが、「しあわせ」や「ゆたかさ」を意味する言葉であり、すべての市民に最低限の幸福と社会的援助を提供するという理念のことを言います。( Wikipedia を参照)
そして現代の社会では高齢、障害、病気、自殺などの問題だけでなく、いじめ、DV、貧困やハラスメントなどなど様々な社会問題があります。そのような問題を抱えた方々も、またそのような方々と共に暮らしていく一般市民を含めた目標設定になったのではないかと思っています。
いろんな悩みを抱えてても、みんなが安心して共に生活していける、そんな稲敷市にしていこうよって。
だいぶ端折ってるけど・・・。
長くなったので、書き足りないけどもう書くのをやめます。そんなことを考えた1日でした^_^
2014年9月11日木曜日
自立支援協議会に参加して。
先日の9月4日、初めての稲敷市地域自立支援協議会に参加してきました。
初めてのことなので、諸先輩方々にご指導を頂ければと思い参加しました。
初めてのことなので、ちょ〜緊張…。ドキドキするよね。
自立支援協議会は地域の障害者福祉に関するシステム作りを行う協議会です。福祉や福祉に関わりのある他分野の有識者が、30名近く集まり協議します。
初めてのことなので、諸先輩方々にご指導を頂ければと思い参加しました。
参加して感じたことは、他機関になると知らない方が多いなってこと。
福祉サービス事業者以外の教育や就労、児童や養護、行政の方々や保健師さんや民生委員の方、商工会やハローワークなど幅広い方々が集まってましたが、ほとんどの人を知らなかったよ…
連携を意識して活動しているけど、まだまだ自分の庭しか知らないし、連携出来ていないってことなんだよね。
だからこそ、今回この協議会に参加させて頂いて、様々な方々と関わる機会が出来て連携できるチャンスになると思う。活動も知ってもらえるしね。それは他の機関の人もそうなんだろうな~と思う。
そういう意味で、この協議会の存在意義は地域社会の福祉の底上げに充分に役立っていると思う。他機関同士が連携を深めて、協力して何かを生み出す様なことがバンバン出てくれば今後面白いんだろうけどね。
まあ、それは自分もこれから考えていきたい。
話は変わるけど、協議会は全体会議の他に幾つかの部会があり、さらに専門的な話し合いを行います。
私はライフサポーター部会と言って、自殺関連の問題を取り扱う部会になります。ちなみにリーダーになりました…(笑)
そして、この協議会の副会長になりました…(さらに笑)
自分がどう貢献していけるかわかりませんが、精一杯頑張っていきたいと思います。
協議会の活動は、地域の方々にも知って頂きたい情報なので、できる限りですがこちらにて発信していけたらなと思っています。
では。
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地方で起こす "collective impact"
今年の1月より市より委嘱を受けた、生活支援コーディネーター(SC)というお仕事。 順調に活動を始めて3ヶ月が経ちました。 長時間ではないにせよ、月に8日活動したのでこれまで24日くらい業務しています。 現在どういう活動をしているかというと、地域住民が主体となって...